猫の家出 環境報告82

切断　したら、思惑通りにちゃんと扉が閉まったアンコールです。

ほんのりあったかいって感じですが、今の時期なら晩に焚くにちょうどいいかも知れない。

炎が小さめなので、扉を開けた方が雰囲気が出ますがね。

猫もすっかりその気になってます（笑）

実は昨日、自分が所用から戻ると、吾が家の猫の家出騒動がありまして大変だったんです。

細君の不注意で閉め忘れた風呂場の窓からバルコニーへ出て、そこから薪棚の屋根に飛び降り脱出！　で、あてのない旅に出てしまったようだと、家人たちが必死こいて捜し回っていました。

みんなでへとへとになるまで捜し回りました。　猫の行動範囲は半径１キロはあるらしいので捜すのも大変です。　それに、もしも運悪く東へ行ってたら、４車線の国道でぺったんこなんてことも最悪覚悟しなければならない訳で、中三のチビはそれこそ泣きながら捜し回っておりました。　おかげで自分の歩数系は10,000歩を軽く超え、健康にはまぁよいのですがね（笑）

と、笑っている場合じゃなかったんですが、結局みつからずに夕刻、薄暗くなってきて捜索は打ち切りです。　参ったな。　娘には、そして、責任感じちゃってる細君には、何と言って慰めたら良いやら、と、本気で考えていたんですよね。

「これだけ捜しても見つからないって事は、きっと、人懐っこいから誰かに連れて行かれたのだろう。　とりあえず事故に遭った形跡が無かったのは幸いだと思いなさい。　それに、いつかひょこりと帰ってくるかも知れないし云々・・・」
みたいな感じかなぁ～　まぁ自分もそれなりにショックだったんで、上手く話せるかどうか心配だったんですがね。

みんな疲れ果てて悲しみに暮れていたその時です。　３階で洗濯物を畳んでた細君に、かすかな猫の鳴き声が聞こえたような気がしたそうです。　「ビビィ～」　と、みんなで猫の名前を呼んだら確かに泣き声が聞こえる。　どこにいるの？

結局、猫は旅になんか出ていませんでした。　ずっと家の中にいたのでありました。　何と、タンスの引き出しの中から声がしたのです（笑）　あんな狭くて暗い引き出しの中にずっと入っていた、て言うか、猫が入っているのに気付かずに引き出しを閉じてしまってた訳ですね。　それは逆算すると８時間後の発見、救出劇となりました。

猫が帰ってきて、いやいや、見つかって、次女が泣きながら大喜びしたのは言うまでも無いことなんですが、風呂場の窓を閉め忘れたのも細君だし、タンスに閉じ込めたのも細君だし、立場ないよねぇ～　平謝りでした。　とうぜんだな（笑）

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【Inspector+で計測した地上1mの放射線データ】

● 自宅屋内06日06時の放射線量：0.20μSv/hr
● 自宅屋外06日06時の放射線量：0.84μSv/hr

【以下は公表値】

● 陸上自衛隊郡山駐屯地（防衛省計測）05日14時の放射線量：0.70マイクロシーベルト
● 郡山市役所前05日15時の放射線量：1.14マイクロシーベルト
● ビッグパレットの05日15時の放射線量：0.62マイクロシーベルト
● 郡山市合同庁舎前の06日05時の放射線量：1.33マイクロシーベルト


放射性物質の拡散予測図　SPEEDI

気象庁の　風向風速　3日前から現在まで

06～07日の気象地球力学中央研究所の予想は　こちら　です。
06～07日のドイツ気象庁　予想動画　もあります。　日本時間では9時間プラスですかね。