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連日の快晴は常夏のハワイ

薪ストーブが焚けなくなる寂しさと反比例して心躍る嬉しいこと、それは、薪の乾燥が進むことだ。

まだ冬の終わりだというのに、晴天の薪場のビニールハウスの中だけは常夏状態だ。 気温は36℃、湿度計の針は20パーセントと少しを指している。 外気温との差は何と30℃近くもある訳だ。

常時オープンにしている左右の換気用の開口部だけでなく、入り口も開け放してる状態なのにこの温度だから、しばらく過ごしているとじっとしていても薄っすらと汗ばんでくる。 もう暖かいを通り越してさすがに暑いですね(笑)

周りに何も障害物のない平坦地に立地する薪焚亭のビニールハウスは、朝から晩まで終日陽があたる好環境なので、今さらながら薪の乾燥保管には最高の場所にちがいなく、今から来シーズンが楽しみで仕方がない。

1年乾燥、または半年乾燥で、どれだけ乾くものなのか?!


今シーズンは寒かったせいもあって、いつもの年よりも薪の消費は多かったし、まだしばらくの間は朝晩焚き続けるので、もう少し薪のストックは減るけれど、それでも現在、家の周りの薪垣根にはだいたい400束分、そしてビニールハウスには去年の11月に割った薪が400束程度はある。

なので、今年これから割る薪はすべて再来年用の薪ということになる。 放置してある原木を割っただけでも200束程度はあるんだが、春には更に10トンの原木を買い付ける予定なので、今度の冬が来るまでには、1,700~2,000束の薪が家とビニールハウスに保管されてるって寸法さね。 大体3年分かな?

もちろんそれは、これからの薪作りをサボらなければの話だけどね(笑)





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いつも駄文にお付合いありがとーございます。
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