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魚紋とDP1s

去年の7月に 驚きのタンカレイ で書いたとおり、寿し割烹 魚紋 は、とにかく美味い鮨屋です。 で、昼のランチも値段からすれば納得の美味いものなんだけれど、夜の魚紋はまったくの別物、それは歴然と、て言うか、あからさまに違う訳でして、はるかかなたに美味い! のだ。 おかげですっかり嵌ってしまって、今では月に1度のプチ常連的存在になってしまいました。 で、カウンターに座すればいつもたっぷり3~5時間、たぶん一番長居する客なんじゃなかろうか(笑)

先週の土曜日、DP1をぶら下げてバスに乗り6時に魚紋の暖簾をくぐってみると、もうカウンター席は予約で一杯でした。 でも、1人だったこともあり予備席みたいなところに何とか座れたんで助かりました。 せっかく30分バスに揺られてやって来たんですからねぇ~ おあずけくらうのはたまりませんね(笑) やっぱ早い時間の魚紋は予約してから行かないとダメですな。

この日最初に切ってもらったのはとり貝です。 普段食べてるボイル物と違って生のとり貝は瑞々しいばかりでなく、独特の甘味と香り、そしてシコシコの歯ごたえが格別、たまらんですね。 噛めば口の中で拡がる甘みがクセになります。 まぁ旬の食べ物ってのは何でも美味い訳です。 4月のとり貝なのでたぶん渥美半島あたりの貝かもね。

鮪も本日のオススメだと言うので、それじゃあと久々に切ってもらいました。 2切れずつあったんですが、写真撮るのをすっかり忘れちまって、大トロ、中トロ、赤みを一通り食べてから撮ったんで、画像としてはちょっと貧弱ですね。 実はとり貝も食べてから気付いたので同じです。 いつものことながら食い気が優先されちまってカメラマン失格ですな(笑)

久々に食べた大トロは確かに感動的な美味さではあったんですが、自分としては中トロが一番美味い、と言うか、好みですね。 若い頃は大トロの方が美味いと思ったものですが、まぁそれだけ歳とったってことなんでしょう(笑) 赤身も好きですが、入荷したてよりも何日か時間が経って熟成が進んだ方が赤身は美味い気がする。

177キロの近海物の鮪ブロックです。 177キロ1匹だとおそらく車一台軽く買えちゃいますね(笑) 魚紋の仕入れは築地を通さない独自ルートがあるそうで、なので、上質の魚介類が東京では信じられないリーズナブルな値段で食べれる。 いつも満席の人気店だというのも解りますね。 個人的にはこれ以上人気店になってほしくないんですがねぇ~

ずっと封印してきた日本酒ですが、魚紋に来た時だけは誘惑に負けて飲んでます。 まぁ飲んでも2合までだし、あとはタンカレイのソーダ割りにしちゃうんでね。 気にしない気にしない(笑) この日の日本酒は写真の出羽桜・桜花吟醸と、熱燗を1合だけいただきました。

さて、お供のDP1ですが、こいつはやっぱしコンデジとしてはかなりの優れものです。 トップのとり貝の写真の原版がこの写真なんですがね。 単焦点28mmで30cmまでしか寄れないので、こういう食べ物の撮影には基本的に不向きですね。 で、この構図が限界ということになる。 けれど画質がいいので、切り取ってもブログの写真記事になら十分使えます。 ちなみに他の3枚も全部切り取りです。

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