かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

巴里その28 ノートルダム寺院①

2015年02月27日 | Europe・Middle East・Africa


昨日りドで一緒だった人から、ノートルダム寺院からの眺めは最高と教わったので、入り口を探したら、もうすごい行列。
かつ、列の進行が異常に遅い。
中に入ってわかったのだが、階段などがすべて、細く、20人ぐらいのグループに分けて、スペースを空けながら動かないと、動けない。
ということで、ノートルダム寺院に上りたい人は、それなりの覚悟を。
まずは、教会内を見学。



それにしても、この規模と、彫刻類の美しさは、すごい。
13世紀のもので、最後の審判の門と言われる。
一番上で裁いているのが、キリスト様である。



聖人サン・ドニは、斬首された自分の首を持って、天使と談笑している。
処刑された人を祀るのは、日本と同じ?



中はこんな感じ。
脇に、土産物屋もあって、ステンドグラスのミニチュアをゲット。



ステンドグラスも、もちろんすばらしい。



幻想的な雰囲気を演出する。



教会の中を見学した後、行列についた。やることもないので、教会の側面をずっと見上げていた。



壁がそそり立っている。



樋の役割をしているのだろうか。神獣たちが、顔を突き出している。



これは、鷲か?



この獣は何だろう?
何となく不気味だ。
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