かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

神秘のウズベキスタンその20 ブハラ⑤ タキ・ザルガロン

2024年09月07日 | India・Sri Lanka・Nepal・Bhutan・Uzbekistan
今日は、旅行中の郵便物等の整理。
結構たいへん。
外は、まだ夏。



タキ・ザルガロン。
タキは、ドームの意味で、暑さをしのげる建物の中で交易が行われていた。
ザルガロンは、宝石職人(キラキラしたもの?)の意味で、タキ毎に取り扱い商品に特徴があった。



これは、瓢箪のお店?
下にあるのは、パンなどに押す焼き印?



スザニのショップ。



見事なもので、今回一番の散財をしてしまった。



刃物の工房&お店も有名。
日本のテレビにもよく登場する御仁とのこと。



この方も有名人らしい絵描きさん。



シルクロードに因んだいい絵があったので、ゲットした。
額装して飾りたいと思っている。
この他にも、魅力的な店がたくさん並んでいた。



ウルグベク・メドレセ。
ウルグベクの治世に建てられた三つのメドレセの第一番目のもの。
1420年に完成。



17世紀に建設されたアブド・アル・アジズ・ハン・メドレセ。
アブド・アル・アジズ・ハンの命令により建てられた。
このハンは、インド軍をを追放したことで、有名になった。
ミリ・アラブ・メドレセの形を模して造られた。



すばらしいタイルの装飾。
コメント
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