かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

神秘のウズベキスタンその24 ザラワシャン・カラクム廻廊① ヴァブケント・ミナレット

2024年09月17日 | India・Sri Lanka・Nepal・Bhutan・Uzbekistan
今日は、ゴルフツアー明けのリハビリ日のはずだったが、何かと忙しい。



今回のツアーの特徴は、主要4都市の他に、ちょこちょこ周辺観光に出かけるところ。
ブハラからサマルカンドへは、以前は、飛行機を使っていたそうだが、まさにシルクロードであり、今年から、バス移動に変更したそうだ。
他国のシルクロードと共に、20223年に世界遺産に指定されたばかり。
最初に訪れたのが、ヴァブケント・ミナレット。



1198年に建てられたブハラのオアシスで2番目に大きいミナレット。



カラン・ミナレットを建設したバーコの弟子が建設したと考えられるとのこと。
2つとも、残っているのは、凄い。
高さ39mで、上部には、青・緑のマジョリカタイルも使われている。
てっぺんのでっぱりは、メッカの方向を示す。



下部は、湿気を避けるため、修復されている。



塔に入れるが、入り口が高いところにある。



近くにあった絨毯屋。
御主人は、大柄なレスラー風だったが、優しい人。
典型的なウズベキスタン人?
気は優しくて、力持ち!
大家族で、3代いっしょに暮している。



スイカの産地。



ガソリンスタンドは、メタンスタンドになっているが、エンジンは違うのだろうか。
コメント
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