かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

Sammy Hager

2024年09月23日 | Music
今日は、昨日キャンセルしたゴルフのリベンジマッチ。
九州合宿以来、調子は、まずまず。
大叩きホールをまた作ってはしまったが。



夜は、Sammy Hager のコンサート。
会場は、有明アリーナ。
とにかくアクセスが悪い!
かつ、導線を絞っており、コンサートが終わってから、電車に辿り着くまで、40分は、かかる。
もうちょっと、どうにかして欲しい。



Sammy Hager は、Van Halenのボーカリストとして知られるが、キャリアは、凄く長い。
ただ、今回のコンサートでは、ほとんどVan Halenの曲を演奏。



奮発してゴールドシートにしたのだが、席は、アリーナの真ん中ぐらいで、カメラの前。
たまたま前の席の人の背が高いことも重なり、イマイチ。
ライブネーション主催のコンサートは、いつも、お金優先の感じ。
ミュージシャンに責任は、ないのだが。



コンサートの方は、最初から、ぶっ飛ばしっぱなし。
もう70台後半のお年なのに、信じられない。
まず、声が凄い。
VOAと言われただけある。



途中、ビール呑んだり、テキーラ呑んだり忙しい。
テキーラは、観客にふるまったりもしていたので、水ではないのだろう。
観客は、男性が8割ぐらいか。
年齢層は、50台が中心か。



途中、お馴染みのギターをかき鳴らしながら。



バーボンベース?



スクリーンには、曲にちなんだ映像が、次々と映し出される。
派手さはないが。



ドラマーは、ジェイソン・ボーナムが、家庭の事情で、急遽キャンセルとなり代役だったが、全然違和感なく、力強いドラミングを、最後まで、披露した。
とにかく、ロック・ロック・ロック。



ツアーTを買ったが、アメリカをぐるっと回って、海外は、日本だけ?
最初に来たのが、30年ぐらい前だそうだが、ひじように興味深い国、国民とのこと。



アルバムジャケットにサインしたり、日の丸にサインして、観客にプレゼントしていた。
プレゼント好き?



最後には、サングラスを外して熱唱。



Van Halenのヒットパレードのような構成だった。
各メンバーのテクも凄まじく、大満足のコンサートだった。
明日は、関西の予定。

メンバーは以下
サミー・ヘイガ―(Vo)/マイケル・アンソニー(B)
ジョー・サトリアーニ(G)/ケニー・アロノフ(Dr)
オーストラリア出身のキーボード(兼ギター兼ボーカル)奏者がいたのだけど(レイ・シッスルウェイト)、何故かアップされていない。

セットリストもあったので
Dreams
(Van Halen song) (intro song)
Good Enough
(Van Halen song)
Poundcake
(Van Halen song)
Runaround
(Van Halen song)
There's Only One Way to Rock
Panama
(Van Halen song)
5150
(Van Halen song)
Summer Nights
(Van Halen song)
Ain't Talkin' 'bout Love
(Van Halen song)
Top of the World
(Van Halen song)
Best of Both Worlds
(Van Halen song)
Satch Boogie
(Joe Satriani cover)
The Seventh Seal
(Van Halen song)
Right Now
(Van Halen song)
Why Can't This Be Love
(Van Halen song)
Eagles Fly
Mas Tequila
(Sammy Hagar and the Wabos song)
Heavy Metal
I Can't Drive 55
Can't Stop Lovin' You
(Van Halen song)
Jump
(Van Halen song)
When It's Love
(Van Halen song)
コメント (2)
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