かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

神秘のウズベキスタンその26 ザラワシャン・カラクム廻廊③ ミル・サイード・バフロム廟

2024年09月25日 | India・Sri Lanka・Nepal・Bhutan・Uzbekistan
今日も関西。
夜帰る。



1200年頃の霊廟。
右の建物は、モスクで、再建。
左の建物は、埋まっていたものを発掘した。
こじんまりとした街の中にあり、ツアーでなければ、なかなか行けない。
ミル・サイード・バフロムは、サーマーン朝の一員と考えられるが、詳しくはわかっていないという。
ブハラにあったイスマール・サマニ廟との関連が指摘されるが、それよりもかなり小さい。



霊廟内部。
ドーム部分。



棺。



果樹園。
神父さんが、熱心に育てているとのこと。
ウズベキスタンで出てくる、野菜、果物類は、全て無農薬とのこと。
地産地消ということなのだろう。



果樹園側から見た霊廟。
コメント
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