かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

ビートルズのアルバムのテレカ

2024年07月21日 | The Beatles
今日は、猛暑の中、3週間振りのゴルフ。
完走できて良かったが、スコアはさっぱり。
この時期のゴルフは、命がけ?

そういえば、今日、ホームコースのシニアの対抗戦の準決勝もやっていて、両方とも29H目で決着がついたようだった。
えらい!



テレカという言葉を、最近の若者は、知っているのだろうか。
ほとんど死語になっているかもしれない。
3.11の頃は、まだ公衆電話もたくさんあって、自宅の電話より、公衆電話の方が繋がるということで、テレカが大活躍したような気がする。
以降、公衆電話も激減し、ほとんどスマホ一辺倒の世の中になってしまった。
便利この上ないのだが、何かあった時の代替手段が、どんどん失われているのは、ちょっと心配でもある。
我が家にも、未使用のテレカがどこかに埋もれているはずだ。

そして、この珍品をゲットした。
紹介したか忘れたが、以前、結構集めたことがあるのだが、どのように発行されたのかもわからず、国内物、海外物もごちゃごちゃで、結局よくわからないで、中断していた。
そこに、突然、アルバムのコンプリートセットが出たのでゲットした次第。
重複もちょっとあるはずだが。

ネットで検索してみたら、バラでは、原価の500円で出ているものもあるが、コンプリートセットは、見つからず、この12枚を全て集めようとしたら、相当の手間がかかるだろう。

もちろんアップル社公認で、全て未使用。
1987年から、順次発行されていたようなので、ちょうどビートルズのアルバムがCD化されていった時期と重なる。
私は、当時、シカゴに住んでいて、ビートルズのアルバムがCD化される度に購入していたのだが、当時は、まだレコードが中心の世界で、LPレコードのアルバム棚の高さに合わせた30cmの縦長の紙製ケースに入っていて、今そのケースと共に持っていると、結構珍品扱いらしい。
紙製ケースの方は、邪魔になるだけなので、すぐ捨ててしまっていたのが、悔やまれる。

一方、アメリカにテレカがあったかは、記憶がなく、公衆電話は、現金か、ATTのクレジットカードでかけていた。
公衆電話がクレジットカードで使える仕組みがあった訳で、当時としては、コインを持ち運ぶ必要がなく、便利だった。
ただ、携帯電話も、大型で高価だが、出始めていた時代で、お金持ちの人は、車に積んだりして、使っていた。
まだ、人が携帯できるようなサイズではなかった。

話がそれたが、日本盤テレカのビートルズアルバム12枚をコンプリート出来た。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする