今日は、久しぶりに出社。
小便小僧は、予想通りの出で立ち。
かつて、ウォーリーを探せという本が流行ったが、本書は、それのビートルズ版。
裏表紙を見たら、Where's Elvisという本もあるらしい。
2017年に出ていた。
なかなかの本だった。
ビートルズにまつわる様々なイベントを題材にして、面白おかしく大量の人、動物が描かれている。
一応4人を見つけることは可能だが、ウォーリーの時と同様結構骨が折れる。
いろんな隠れキャラが登場していて、これは、全部把握できなかった。
最終ページにその隠れキャラの一部が紹介されている。
実際のイベント、実在の人物を、架空の大量の人・動物に紛れ込ませたところに、本書の面白さがある。
実在の人をモデルにしたキャラを探すということで、ウォーリーより、探し甲斐がある!
逆に、ビートルズファン以外にとっては、どうなのだろうかとふと思ってしまったりもする。
ビートルズの逸話を、孫子(まごこ)に、面白く伝えたい人向け?