かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

まるごと1冊 レット・イット・ビー

2020年05月01日 | The Beatles


今日も、すばらしい天気。
近所を散策。
野生の藤の花。
そういえば、去年の今日、令和が始まったんだっけ。



近所に厩舎があるとは知らなかった。
ここで、採れた牛乳は、市販されているのだろうか。



池のある小さな公園も。
オタマジャクシがいっぱい。
昔は、よくとったなぁ。



ファンクラブ発行の、まるごと1冊レット・イット・ビーも昨日届いた。
確か、5/8発行と聞いていたが、GW中の運送状況も考えて、早めに発送したのだろう。

まぁ王道。
文藝別冊のようなマニアックさはないが、レット・イット・ビーについて、説明すべき点については、網羅されており、本書を読めば、レット・イット・ビーについて知っておくべきことは、カバーできる。

文藝別冊であまり触れていなかった、ネイキッドについても、触れられているところが違うか。
ネイキッドについては、期待されていたのだが、まず当時流行りのCCCDで、音が悪くて、入って行けなかった記憶がある。
すぐに、CCCDは廃れた訳だが、技術的に無理があった。
おまけの、FLY ON THE WALLも、もっと面白い部分があったのではと思わせる内容だった。
各曲の作り方も粗雑で、やや名前負けの印象。
ジョージの写真も裏焼きだったっけ?

Two of Usの歌い方が、エバリー・ブラザーズを意識したものであったことは、初めて知った。
写真も見たことがあるものが多いが、Get Backの当初のアルバムデザインに、Let It Beのタイトル名を手書きで訂正したものがあったとは知らなかった。
このアルバムジャケットデザインのまま、Let It Be が出た可能性もあったのか。
ルーフトップの後、地下で、音源をプレイバックしたとあるが、星加さんは、そのまま自宅にすっ飛んで帰ったと言っていた。どちらが正しいのか。

まるごと1冊シリーズも、一段落。
これから、ソロシリーズに向かうのか。
それとも?
コメント
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