かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

Revolver Sessions

2020年05月02日 | The Beatles



今日もまずは、ウォーキング。
また公園を見つけた。
これは、鎌倉方向を見渡したところ。



にぎやかな鳥。



こちら、わが町方向を見下ろしたところ。
意外と都会?



エターナルレコードのRevolver Sessionsが出た。
エターナルレコードによるビートルズシリーズは、AMAZONで手軽に買えるので、ほとんどゲットしているはずだが、あまり聞いていない。
たまたま時間があるので、最新版を聞いてみた。

正直、いろんな音源が公式リリース(モノ、US盤、アンソロジー系)されているので、この手のレコードのありがたみが減っている。

特にバージョン違いと言われても......
ただ、やはり、えっと思うのがある。
最初のTaxmanは、前奏がなくいきなり始まり、かつベースの圧が凄い。
Doctor Robertは、ジョンの”FAB”という声が入っているとの触れ込みだが、聞こえなかった。
And Your Bird Can Singは、12弦ギターの音が、きらきらで、ジョンのボーカルも、リリース盤より、ワイルドに聞こえる。
総じて、ジョンのボーカルと、ポールのベースのスゴさが目立った感じ。

後半が、メイキング。
Revolverまでは、50周年記念盤が出ていなかったので、メイキング音源もあまり公式リリースされていない。
その中で、目立つのが、She Said She Said。
最終リリース音源と、かなりの乖離がある。
Taxmanは、またまたポールのベースが凄い。途中で、奏法ももっとややこしいのに変えている。
Here There And Everywhereは、コーラスだけのバージョンも。
Paperback Writer とRainのキラキラ度は、度を越している?

ということで、コスパを聞かれると?だが、聞いて見る価値はある?
ビートルズは、この後、ドイツ、日本等の公演をこなし、最後のUSA公演を行い、スタジオにこもることになる。

コメント
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