かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

巴里その7 ルーブル美術館②

2014年12月17日 | Europe・Middle East・Africa

今日も、寒かったけれど、忘年会二連ちゃん。



ルーブルのつづき。
これは、アングル。
学生時代に来た時に案内してくれたガイドが、画家の卵で、この絵の構図がおかしいと説明してくれたのを、今でも覚えている。



ダヴィッドの、ナポレオンと皇后ジョセフィーヌの戴冠。
あまりにも、でかくて細かい絵なので、印象に残る。
これと同じ絵が、ベルサイユにある。あちらは、刺繍と勘違いしていたが、あちらも、絵だった。



アメンホテプ4世。このたまたまデフォルメされた像は、すごい。
紀元全1350年頃の作というから、これまたびっくり。



書記坐像。紀元前2500年頃というから、気が遠くなりそうだ。



ナポレオン3世の居室。
当然のことながら、超豪華。



ラトゥールのいかさま師。
どっかのミステリードラマで、題材として使われていたね。



印象派の絵たち。その他大勢的な扱いだが、印象派の画家たちが活躍していた頃は、ルーブルは既にあったため、彼らの絵は、基本的には、オルセーなどに所蔵された。



ミレー。
朝行ったばかりだったから、印象深い。
その後、オルセーに行って、日本で、ミレーの企画展二つ行ったから、相当ミレ£ハになってしまった。



これもアングルの浴女。



アングルのトルコ風呂。
この絵は、かつて横浜のルーブル美術館展に来て、見に行ったのだが、4時間待ちで諦めた。
パリまで来て、会うことができた訳だ。

コメント
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