かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

巴里その9 ベルサイユ①

2014年12月19日 | Europe・Middle East・Africa

今日、最後の竹内まりやのはずれ通知が来た。
4回チャンスがあって、みんなスカ。
呆れる。



パリ二日目は、まず、ベルサイユ。
フォンテーヌブローの、翌日に行く必要は、ないんだけど、バタバタで、ツアー申し込んだんで、こうなった。
ここも、学生時代以来、33年振りだが、前回は、電車で、恐々行った。
今回は、バスツアーで、楽チン楽チン。
人気は、すごく、次から次へと、観光客が、押し寄せる。
入り口は、結構混乱気味だ。



とにかく、どこもかしこも豪華。
フランス革命の時、荒れ果てたというから、それから、こつこつ修復して、今がある。
彫刻類、絵画類、調度類。
どこを見ても、一級品ばかり。
ケバケバしさと通り過ぎて、呆れてしまう。
ここは、王室礼拝堂。



神々しい世界。
18世紀に描かれた。



ヴィーナスの間。
軽食を取る場所として使われたという。



贅を尽くした部屋が続く。



これは、メイクリウスの間。
ベルサイユの中でも、最も、贅を尽くした部屋である。
33年前に訪れた時よりも、立派に見えるが、気のせいか、修復が進んでいるのか。o

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする