かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

無事帰ったよ!

2013年09月16日 | Other Eastern Japan


今日は、とっとと帰ってくるつもりだったんだが、予報があたって、朝は、外にすら出られない大嵐。
台風が通り過ぎるのを待って、結局、出たのは、1時過ぎになった。
でも、道もがらがらで、渋滞のなくラッキー。



台風のおかげで、木々の枝が折れて、落ちて、たいへんな状況だったけど、これはおいしそう?
ヤマモモ?



一昨日の、沼津港の復習を。
ここが、レストラン街になっていて、その奥に、深海魚ミュージーアムがあった。



沼津港のすぐそばにある。
ちょうど朝市をやっていて、安くて、おいしくてラッキー!



この水族館の存在は、知らなかったのだが、昨年できたばかりという。
私は、NHKのダイオウイカ騒ぎのおかげで、この水族館の存在を知った。
こじんまりとはしているが、ユニークさでは、日本一!
館長の本職は、水族館の欲しい魚を捕獲し、提供する仕事という。



見たこともないような、インパクトの強い魚、ゲテモノが勢ぞろい。



これは、昔、サンシャイン水族館が出来た時、初めて見た。



綺麗!



これは、深海魚のホルマリン漬け。アンコウの仲間。



この水族館の特徴は、シーラカンス。剥製が3体、冷凍が2体展示されている。
昔、読売ランドで見たような気がするのだが、今はどうなっているのか?
こちらは、冷凍。迫力大。



こちらは、剥製。
一番よく見える。
内臓などのホルマリン漬けも展示されているのだが、シーラカンスの脳は、わずか5gだという。この巨体を、5gの脳で、制御できるのか???



こちらも、剥製。ちょっとデコレーションが too match?
行って、損はない水族館だった。



水族館に行くと、敷地内のレストランが、1割引きになる。
ということで、DONどこ丼という店に入ってみた。
半沢直樹の完全なパクリ。



深海魚丼をいただいた。
デンデン、メヒカリ、ゲホウなど、ちょっと個性的な魚が並んでいる。
駿河湾沿いの、深海魚水族館の後ではぴったり?
コメント
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