このSFシティの決闘型ジェットコースターは休止中だった。
何か、事故でもあったのかな?
トランスフォーマー・ザ・ライドは、初めて。
一旦どうなっているのだろう。凄い迫力だった。
同じ所を前後しているだけで、あとは、映像と、振動で、臨場感を出しているのか。
この街は、ひっそりとしていた。
一番奥で、アトラクションもないところで、人も来ないようだ。
これは、NYのメトロモ閭^ン美術館を模した建物かな?
この一見目立たない建物だが、中は、奥深く、アトラクションもよかった。
その名も、ライト!カメラ!アクション!!
このアトラクションこそが、元祖ユニバーサルスタジオと思う。
スピルバーグ監督が、監修で、自ら、映画の面白さを説明してくれる。
CGが生まれる前の、映画撮影現場の迫力だ。
ちょうどショーの時間に前を通ったので、入ってみた。
なかなか高度なショー。
モンスター達が、ロックンロールパーティを繰り広げる。
ただ、興味の有無はあるかな?
モンスターロックンロールショーの次は、ウォーターワールドショーに向かった。
このショーは、大阪でも見た。
ただ、南国でのショーで、水のかけ方が、半端じゃない。
ショーが始まる前に、前の方の観客はずぶ濡れ。
水着で、行った方がよい。
水、火、煙など、ふんだんに使った、迫力満点のショーだ。
飛行機が突っ込んでくるクライマックスシーンには、度肝を抜かれる。
人が燃えて落っこってきた。大阪のショーでは、このシーンあったっけかな?
まさに、祭りの後。
大満足のショーだった。
その後、隣接するマリン・ライフ・パークに行くつもりだったので、ユニバーサルスタジオを後にした。
フランケンが、ふらふら寄ってきて、びっくり。
カンフーパンダも、大人気。
それから、新しくできたマリン・ライフ・パークに行ったのだが、チケットを買おうとしたら、何と3時間待ちだという。
流石に、諦めた。
翌日、わかったのだが、ユニバーサルスタジオとの1日セット券があって、それを買った人は、行列をついてでも並ぶのだろう。普通、3時間待ちじゃ、並ばないもんね。