山寺、塩釜と来て、流石に、日も傾いてきた。
福浦橋は、美しい朱色。本州と、福浦島を結ぶ。短い船の旅も、終点に近づいてきた。
松島のシンボルである五大堂が見えてきた。東北地方に残る最古の桃山建築とのことで、重要文化財。伊達政宗さんが、再建したものという。伊達さんは、この松島と、平泉の厳美渓を、ことさら、愛でたという。
手前の船は、ディナークルーズ船かな?港についたら、窓を、一生懸命、水洗いしてた。
港から、松島湾を見ると、こんな感じ。
それにしても、何で、松島では、島に皆、見事な松が生えているのだろう。