わからないこと、理解できないことなど

東京に行った。もちろん札幌よりも寒くないが、体感はあまり変わらない。東京の人も北海道と同じような防寒服装なので、どこもやはり冬なのだ、という感想をもつ。 飛行機の中で見た新聞に「ヒッグス粒子が見つかりそうだ」という記事があった。 . . . 本文を読む
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天木直人さんという元外交官

今月初めから、有料ではあるが「天木直人のマールマガジン」を購読している。月500円であるが、非常に勉強になる。今の政治や国際問題を的確に説明してくれるので、種々ニュースで報じられているできごとのバックグラウンドや関連性を理解できる。 . . . 本文を読む
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スクーリング、月食、源氏物語、坂の上の雲

昨日の土曜日のことと今日のことなど。 . . . 本文を読む
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アメリカ産牛肉の輸入緩和策とネズミの思いやり能力

今日のNHKニュースはアメリカ産牛肉の輸入制限策を緩和する方針を政府は決めたと報じていた。 . . . 本文を読む
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対米英開戦の日

今日12月8日は対米英開戦記念日であり、ニュースはこれを報じている。たまたまこの木曜日は日本史と世界史の授業があり、ちょうど第二次大戦がテーマだったから、当時のニュース映像を見せたり、この前後の説明を授業で行った。 . . . 本文を読む
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三省堂辞典の「凡人」

今日学校で、新明解国語辞典の語釈について話題になった。例えば昨日記した「凡人」の説明を、新明解は「自らを高める努力を怠ったり功名心を持ち合わせなかったりして、他に対する影響力が皆無のまま一生を終える人」と記しているが、ウチの学校の国語担当のTさんが異議を唱えた。「この説明ではわれわれ凡人は全く役立たずの人間で終わるとされるが、ちょっとひどすぎないか」と。 . . . 本文を読む
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三省堂の広告

各新聞に大きな広告が出された。三省堂の「新明解国語辞典」の第七版出版に関連した広告である。例えば「恋愛」とか「凡人」とかの解説が非常にユニークであることを強調している。「凡人」については「自らを高める努力を怠ったり功名心を持ち合わせなかったりして、他に対する影響力が皆無のまま一生を終える人」など(これは私がもっている第四版でも同じ)。ちなみに広辞苑では「特にすぐれた所のない、普通の人」とある。特別面白くない「普通」の説明だ。だから「凡人」は「新明解」の方が面白い。 . . . 本文を読む
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NHKドラマ「坂の上の雲」

詳しいことは分からないが、このドラマをつくるためにNHKは膨大な費用をかけただろうと思う。しかしこのドラマを行う意味は何なのだろうか、ときわめて疑問だ。「まずしい一島国だった日本が一等国(近代国家)に駆け上がっていった国家の、またこれを担った人たちのドラマ」を描き出そうとしたのだろう程度はわかるのだが、また近代国家になるために払った犠牲がいかに大きかったか、ということもわかるのだが、それ以外の何が残るのだろうか。 . . . 本文を読む
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オフレコ? 失言のこと

野田内閣が生まれたのは9月2日だから3か月が過ぎた。このドジョウ内閣を自称した首相のもとですでに2人の大臣級の人物が辞任し、一川防衛大臣も辞任近いと言われている。当然だろう。 . . . 本文を読む
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通信制高校も自省する必要はないか

ほとんど毎日のように生徒募集の広告をし、「高校卒業」を「安易に」約束し、教育内容も「生徒の個性に合わせて…」などというように、いわば好きなことをさせて卒業証書を与えるような形になっている通信制高校の現状が少々心配である。私たちの学校も通信制だが、上のような事情ではない。 . . . 本文を読む
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