kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

老いては子に従えの巻き・・・日光へ その4

2013-11-19 13:46:56 | 日記
紅葉と世界遺産を訪ねて

東照宮付近には、紅葉が残り満足した。今年も紅葉を見られたと一安心できた

折角の陽明門はシートで囲いされ、見られなかった。大変残念であった。こんなこと大々的に発表していない。爺たちのこの場所に来てみて初めて知った

そんなことは、町の何処にも掲示されず、チラシ等にも記入されていまい。

これを知れば、観光客は激減するであろう。
しかたなく、眠り猫彫刻の撮影、奥の院の途中まで階段を登った。大分登ったつもりで、下山者より、あとどれぐらいと道のりを尋ねた。自分には無理であると判断し中止した。

>娘夫婦も行かなかったとのこと。若いものは関心ないのか面倒なのか、世代間の意識の違いか

東照宮に向かった、一般道を歩いていた。爺は道路の中ごろを歩いていた。娘におこられた。運転手の立場で考えてみろ。迷惑この上なしだ。ムカットきたが、当たり前のことだ。
老いては子の従え」の通りであった。反省したい

故事ことわざ辞典:「老いては子に従え」とは、年をとったら出しゃばったり我を張ったりず、何事も子に任せて、これに従っていくほうがいいということ。