kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

老いぼれ旅行・・・サンライズ九十九里 その2

2013-11-02 11:33:46 | 日記
2. 東京駅始発の高速バス発着所が見つからずの巻き
  昨年は、大変有名な茨城県の「鵜岬国民宿舎」に旅をした。東京発のJR高速バスを利用した。今年も昨年通り、東京発のJR高速バスを利用することにした。
当日の朝、30分ぐらい探し求めて高速バス始発場所に辿りついた。東京駅から大分離れた街中の京成バス停留所であった。そこを1時的に借りているようだ
一人が、事前に調べるために現場に来たようだ。それにも拘わらず、確かあちらだろう・・・
と曖昧な案内であり、老いぼれヤジキタ旅姿のスタートになった
80数歳の旅とはこんなものだろう。周りの人に迷惑をかけずにバスに乗れて安心した。
もし来年も旅行できたら、近くの温泉場にしたいと話し合いました。

3. 宿舎に着いたら、宿と大浴場と食堂だけの生活だった
 一人は白内障手術をして2週間とのこと。部屋に入るなり、ユカタ姿になり、食卓を囲んで、持参の180mlのお酒をたしなみながら談笑に花が咲いた。
普段、自宅では会話が少ないのであろう。また、おかみさんの小言でいじめられているのだろう、本音でしゃべり始めた
特に、友人の遺産相続の話に花が咲いた

友人の方は、身うちの血縁はいない。その女房には兄弟が数人がいる。
女房の甥と養子縁組をした。その友人が死んだらとの仮定での予測で意見が喧喧囂々であった