kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

年間約4400万人の観光客が浅草寺へ  その33

2013-11-27 12:35:35 | 日記
3.  宝蔵門
その雷門をくぐると仲見世通りという商店街が広がっています。
250mほどの宝蔵寺への参道には雷おこしや人形焼などが売られていて、多くの外国人観光客も訪れるエリアです。
宝蔵門をくぐると都内最古のお寺である浅草寺へ到着です。
左側に五重の塔が聳え、右側に東京スカイスリーの塔が聳えている。
参拝客でごった返していた。

4.  五重塔
お釈迦さまのご遺骨を奉安する仏塔の形式の一つである。
浅草寺の五重塔は、天慶5年(942)平公雅(たいらのきんまさ)が本堂と共に建立したのを初めとして、その後数度倒壊、炎上に遭ったが、その都度再建された。

 徳川3代将軍家光により本堂・仁王門などと共に建立された国宝五重塔は、太平洋戦争の戦火により、昭和20年(1945)3月10日、他の伽藍とともに惜しくも焼失した。戦後、浅草寺は、ご信徒各位のご信助を得て、本堂、雷門、宝蔵門と伽藍復興に邁進し、牌殿・書院・他付属施設を備えた新様式の五重塔院を再建するに至った

当日は、菊の鑑賞会があり、多くの客を引き付けていた。特に、台東区の田原小学校の児童が栽培した菊も飾られていました。特に3年生が頑張っていました。
伝統の学校だそうです。大きな拍手を送りたい