kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

循環器疾患について・・・その1

2013-11-13 09:50:09 | 柏シルバー大学院
 Aクラスでは、お医者さんから循環器について講義を受けました。


心カテーテル検査を血管が梗塞し血が外に噴出している生々しいビデオ写真を見せてくた。血管の中が手に取るように写しだされ、これでは正確に治療ができるとびっくりした

今日の医学の進歩の素晴らしさが爺を感動させてた

10月、松戸市新東京病院の専門医の講義を聞きました。
頭に残っていることを、アップします。

1.  心筋梗塞とは

心臓の筋肉に酸素やアミノ酸などの栄養を送っている血管を「冠動脈」と言います。心筋梗塞はこの「冠動脈」が完全にふさがり、心臓の筋肉に血液が流れなくなる病気です。
心臓の筋肉への血流が途絶えると、心臓の筋肉は機能を失い、全身へ血液が送られなくなるためショックとなり、死亡してしまうとても恐ろしい病気です。
心筋梗塞という病気は人間の命を脅かすとても恐ろしい病気です。