kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

老いては子に従えの巻き・・・日光へ その2

2013-11-17 11:09:25 | 日記
お宿について

天候が悪く、華厳の滝見学以外観光を取りやめ、奥日光の宿に向かった。午後3時ごろ到着した。きらびやかな今日的ホテルでなく、写真のように山小屋的旅館であった。

1. まず、暖炉が眼にとまった。若い娘夫婦は、素晴らしいホテルだと大変誉めて満足したようであった。年寄りとは感覚が大分違う
2. お風呂も、大きくはないが大変熱かった。入るとすぐに飛び出す人が大部分のかた。
埋めればよいが、誰もしない。下の右側写真の露天ぶろで満足した。乳白色の温泉である。まるで牛乳風呂、白骨温泉と同じような泉質だった。湯加減もよく、多くの方が、大風呂を通り越して、露天風呂に入った。どなたも満足顔だった

3. 夕食も、写真の御献立の通り、個性があり、土地でとれたものを取り入れ、多様であった。特にビフテキとカモ鍋をどちらか選択できた

お銚子のお酒4本はサービスであった。注文はビール2本で満足した。
普段疎遠になっている親子交流が、テーブルを囲んでなされた。共に満足である

4. ハート型のコーヒー茶和が出され、皆びっくりした。旅を多く重ねているが、ハート
型茶碗は、初めて遭遇した。
こんな素敵な旅館は、東京都民互助会様・特別企画の案内で、特Aランク2人個室14700円(2室)を依頼して選定した。>宿泊費は契約金とビール2本だけで済んで、大変満足した