MOA美術館 大名品展「紅白梅図屏風」と「色絵藤花文茶壺」
車に乗せてもらって、MOA美術館に行ってきました。お目当ては尾形光琳の国宝「紅白梅図屏風」。
テレビなどで何度も見ているからか思ったほど感激しませんでした。真ん中を流れる水流が大きすぎて、圧迫感があります。会場の照明のせいもあり、印象が暗い感じもしました。この作品は少し離れて見るのがいいようです。
ほかの展示では浮世絵の肉筆画に面白いものがいくつかありました。
展示は2016年03月06日(日)まで
昼は館内の「レストラン桃山」で釜揚げぶっかけうどん。揚げた桜エビも入って上品な味でした。
帰りは熱海梅園に寄りましたが、寒くて体調不良になり早々に帰ってきました。