曜日のない暮らし

日々の暮らしにあるささやかで素晴らしい瞬間
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山本弘三の写真を中心にした日記帳

極上のスキー天国!八方尾根ゲレンデレポート!【2021年1月15日】

2022年02月01日 | 日記

今日は猫

子猫というには大きすぎますが、親猫とは言えない少しあどけなさを残している猫でした。

 


 この頃、私は昔なじみの志賀高原スキー場や行ったことのない蔵王スキー場などなど、You tubeで各地のスキー場巡りをしています。
今日はこの白馬八方尾根スキー場に皆さんとご一緒したいと思って動画をアップしました。どの動画もうまく撮っていてどれを選ぼうかと迷ってしまいます。今回アップした動画はカメラをどのように結んでいるのかよくわからないのですが滑っている本人が操作しているようですね。とてもうまく撮れています。画面を見ていてもすごく臨場感にあふれていて自分で滑っているような気分にさせてくれます。スキーをされたことのある方なら感じがよくわかると思いますが、右に左にターンをするたびに自分も重心移動をしながらついて行くような気持ちになれます。エッジがとらえる雪の感覚が自分の足にも伝わって来るようです。周りの景色もうまく撮れていますね。スキーのだいご味はスピード感だけでなく周囲の景色を感じながら滑ってゆくところにあります。もう50年近く滑っていないのですが滑っているときのリズムや筋肉の感覚がよみがえって来るようです。今雪の上に立ったなら昔のようにはいかないでしょうがもう一度滑ってみたいですね。でも50数年前のゲレンデと比べると今のスキー場はきれいに整備されていますね。リフトやゴンドラは立派だし待たないですぐに乗れるようですし、ゲレンデはとてもきれいに圧雪してあってデコボコも少なく楽ですよね。それに今はスキー人口が少なくなっているそうですが私たちが昔滑っていた頃はひどい所ではまさに芋の子状態でした。リフトに乗ろうとすれば20分から30分待つのは当たり前でした。今のスキー場はコースの中に人は少なく雪面は整備されていて長いコースを気ままに滑れるなんて昔とは比べ物になりません。そんなことを思い出しながらYou tubeでスキーをしている気持ちになっています。

八方尾根では滑ったことはありますが残念な思い出があります。1週間くらい滞在してたっぷり滑るつもりがちょっとしたトラブルがあり2日で帰らざるを得ませんでした。山のてっぺんから下までの長いコースを一気に滑ってみたかったです。

 


 

シーズンベスト!極上のスキー天国!八方尾根ゲレンデレポート!【2021年1月15日】