豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

五右衛門ロック

2009年10月17日 11時29分00秒 | シネレポ2009
解説: 2008年夏に上演された劇団☆新感線の舞台「五右衛門ロック」を
デジタルシネマ化。釜ゆでの刑を逃れ、秘宝を求め南国の島に流れ着いた
大泥棒・石川五右衛門と仲間たちが繰り広げる活劇が、生バンドが舞台上で
演奏する迫力のロックに乗せて展開する。
劇団☆新感線の看板役者・古田新太をはじめ、松雪泰子、森山未来、
北大路欣也といった映画や舞台で活躍する面々が豪華競演。
歌あり踊りあり、笑いと涙が満載の人気舞台の臨場感をスクリーンで味わえる。

シネマトゥデイ

あらすじ: 役人・岩倉左門字(江口洋介)に捕えられ、釜ゆでの刑に処された
大泥棒・石川五右衛門(古田新太)。
実は、その葬儀を仕切る真砂のお竜(松雪泰子)の手引きで生き延び、
南の果てにあるという神秘の石“月生石”を求めて船出する。
しかし、彼らを追う左門字もろとも猛烈な暴風雨に襲われた五右衛門たちは、
南の島に流れ着き……。



これは映画ではなくて、舞台です。舞台をスクリーンで見たんですが、

これは面白かった!

素晴らしいの一言です。

まさに極上のエンターテイメント

ミュージカルとか舞台のお芝居にはまったモノには、たまらない作品です

ステージのセットも出演者もすべて豪華

これを生で見れた人が羨ましい


こういうの見ちゃうとお気に入りの出演者すぐ出来ちゃうんですが、

今回一番目を引いたのは、森山未来君。

こんな多彩な才能を持ってるとは思ってませんでした。

すっかり見る目が変わった感じです。

松雪泰子と古田新太もあまり好きな俳優さんではなかったんですが、

かなり印象変わりましたねぇ。

それと音楽がイイ!

生バンドによるハードロック調の曲がカッコ良すぎ。

五右衛門ロォ~ックって歌が頭から離れません。

ホンット贅沢なお芝居です。1粒で2度も3度も美味しい舞台

生の舞台で見てみたかったぁ!!

グルレポ~ポムの樹

2009年10月16日 23時57分39秒 | グルレポ2009
久しぶりにオムライスを食べてしまいました

オムライスは食べたくてしょうがないメニューだったんですが、

1人前のオムライスに一体何個の玉子を使ったのかを考えると

どうしても躊躇してしまい、いままで我慢していたんですが・・・

とうとう誘惑に負けて、実に10数年ぶりに食べてしまいました




行ったのは「ポムの樹」

魅力的なメニューがたくさんある中から、デミソースのかかったオムライスを

頼んでみました。しかもハンバーグ付




ここご飯をケチャップライスか、バターライスか選ぶことができます。

やはりオムライスといえばケチャップライスでしょう。

ケチャップライスをチョイス。

美味しかった~。久しぶりのオムライスめっちゃ美味しかったです。

玉子もトロ~リしてて、デミソースも抜群!

ハンバーグも美味しかったけど、今回は余計だったかな?

メニュー見てたらまた行きたい気分です。

また次は10年後?

いや、もっと早めにまた行きたいと思います。

オムライス解禁宣言!!

グルレポ~とんかつ一番

2009年10月15日 23時55分37秒 | グルレポ2009
またまた「とんかつ1番」行ってきました。

そしてとうとう禁断のメニュー「わらじカツ定食」を注文してしまいました。

出てきたのがコレ



ひれカツが4本です

通常が2本だから倍です。

ソースも2種類ついてました。



デミソースと、





おろしダレです。

好きなのはやっぱりデミソースの方です。




さすがヒレだけあってやわらかくておいしかった。

でもさすがにこの量はこたえる・・・

揚げ物は後半胃にずっしり来ます

やはり止めとけばよかった・・・

でも美味しかったです。

明日は1日食事抜きかな・・・

プラレポ~ガンダム00

2009年10月14日 22時57分11秒 | プラレポ
この記事とっくにアップしてたつもりが、草稿中のまま埋もれてしまってました。

お盆休みに完成してました。




今回、完成したのは「ガンダム00(ダブルオー)」に登場するモビルスーツ

「ガンダム エクシア」です・

いつもザクとか敵モビルスーツばかり作ってて、ガンダム系のモビルスーツを作ったのは

久しぶりです。しかも平成ガンダムを作ったのも今回初めて。

平成ガンダムってのは平成になって作られたガンダムです。



ファーストガンダムを見てたものとしては、最近のガンダムのデザインにはついて行けない

ものがありまして、これも初めて見た時はこれがガンダム??って思ったものでしたが、

こうして完成した立体物を手にしてみると、結構カッコイイ。



いつも作ってた敵モビルスーツに比べると、シャープでボリュームにかけるイメージでしたが

実際見てみると、確かにスリムだけど意外とマッチョな体系。




ガンダムエクシアかっこいいですねぇ。


ちょっと気に入っちゃいました。



ベースで宙に浮かせてポーズを取ると、見栄えイイですねぇ。




続いて同時進行で完成させたのが「ガンダムアストレアtype-F」

これはアニメ本編には登場しなくて、模型誌で連載されてる公式外伝に出てくるモビルスーツだそうです。



バックショット



エクシアのバックショット。

似てるけど、全然違うものになってるようです。



2ショット

どちらがお好み??



ちょっと設定とは色を変えてみました。

赤と黒のエクスタシーって何か昔の映画の宣伝文句があったような・・・





武器も豊富に付属してます。





これが設定の色。どっちがイイと思います。

濃いスミレ色みたいなところを黒にしてみました。

あとワンポイントで金色を使ってみたところが、

個人的には気に入ってるんですが、どうでしょう?



引き続き現在ガンダム00に登場するモビルスーツを製作中です。

同じくスリムな体系のガンダム系のモビルスーツです。

最近触る暇がなくて休止中ですが、また完成したらお披露目したいと思います。


グルレポ~威海

2009年10月13日 23時06分24秒 | グルレポ2009
久しぶりの中華料理です。

高級中華料理とはいきませんでしたが、餃子が評判の中華料理店です。


行ったのは親富孝通りにある「威海」という中華料理店



まずはエビマヨ。

結構イイ値段するわりには、出てきたのはたったの4匹・・

ちょっと物足りない量だけど、これだったら品数たっぷり食べれそう。





鰆(さわら)の水餃子。

この店の人気メニューのひとつだそうです。

魚肉の餡がとっても柔らかくてフワッフワの食感で、

皮も厚めのプリプリで、これは確かに美味しい!




またエビ。今度はエビチリ。

エビチリだけど、ちょっと風変わりなエビチリ。

えのきとか入ってました。

あまり辛くないエビチリだったけど、まあまあ美味しかった

これもやっぱり4匹・・・




そしてこれが名物の黒豚餃子。

博多の一口餃子に比べると皮も厚くかなり大ぶりな餃子です。

酢醤油にも何もつけずにこのまま食べます。

一口噛むと、中からものすごい量の肉汁があふれてきます。

まるで小龍包を食べてるみたい。

これは予想以上の肉汁。美味しかった!

もっと食べたかったけど、とりあえず今回は色んなメニューを楽しもうということで

一皿で終了。



続いて、小龍包。

これも餃子同様、すごい肉汁が詰まってました。

ただ持ち上げた時に破れてしまって汁がこぼれてしまたのがもったいなかった。





チンジャオロース。





麻婆豆腐




春雨

この春雨はちょっと重かった・・・

順調に品数を増やしていってたんですが、揚げ物いっちゃうと

さすがに胃にずっしりきてしまった。

この店は酢醤油とかが全くないんですよね。

酢醤油とかにつけたら少しはさっぱり食べれたかと思うんだけど。





エリンギとアスパラのガーリック炒め

これは美味しかったぁ。

春雨の後だったからか、とってもさっぱりしててガーリックの風味もよくて

大変美味しかったです。





そしてこれもこの店の名物「刀削麺」

大きな中華包丁で削るように麺の生地を切って鍋に飛ばして茹でる麺です。

色々と種類ある中から坦々麺を選びました。



麺はこんな感じ。

食感はワンタンの皮のような感じか?

ちょっと柔目だけど、チュルチュルしてて美味しい。

ここで終了。

2人で食べた割には結構な品数食べたほうじゃないでしょうか?

全体的に1人前の量は少なめでした。

餃子は是非また食べたい。

ココはまた機会があったら行きたいと思います。

グルレポ~ばくだん屋

2009年10月12日 05時13分53秒 | シネレポ2009
中洲にある廣島つけ麺「ばくだん屋」に行ってきました。



ココは辛いつけダレが売りのつけ麺屋。

店内の説明書きを見てみると、全く辛くないのが0、

辛いのが苦手な人は1~2、辛いの好きな人は3~5

3が基準のようで、基準より少し辛目の4にしてみました



これが4辛のつけダレ。

食べてみたら・・・これが4辛でもかなり辛い

おもわずヒーヒー言いながら食べてました。

昔もうちょっと辛いの食べた記憶あるんだけど、この日のはえらく辛かった。

次回は3辛くらいにしておこう。

でも辛かったけど美味しかったです。

96時間

2009年10月11日 22時49分07秒 | シネレポ2009
解説: 『トランスポーター』シリーズなどのヒットメーカー、リュック・ベッソンが
製作を務めた本格アクション・スリラー。
96時間というタイムリミットの中、娘を誘拐された父親が警察の助けを借りず、
たった一人で異国の敵からの奪還を試みる。
名優リーアム・ニーソンが元工作員にして、娘を思う父親でもある主人公を演じる。
怒とうのカーチェイスや銃撃戦、そしてマーシャルアーツなど、
ノンストップで繰り広げられるアクションに注目だ。

シネマトゥデイ

あらすじ: 17歳のアメリカ人少女キム(マギー・グレイス)が、
初めての海外旅行で訪れたパリで何者かに誘拐される。
その事件のさなかにキムと携帯電話で話していた父ブライアン(リーアム・ニーソン)は、
自らの手で犯人たちから娘を奪還しようと決意。
アルバニア系の人身売買組織だと判明した犯人一味のもとへ単身で乗り込む。



これは面白かった!

前回見たリュック・ベッソン製作の映画がハズレだったので、果たしてこれはいかがなものかと

思って見てみたけど、これは良かったです。

何が素晴らしいかって、リーアム・ニーソンの熱演に尽きます。

いかにも温厚で優しそうな顔立ちのリーアム。

しかし、裏の顔は元秘密工作員。

序盤はちょっとウザいくらい過保護な父親ぶりを見せるが、

娘が誘拐されたことを知るや豹変。とにかく強い!

昔取ったきねづか、元工作員の能力を発揮して、犯人グループを追い詰めて行きます。

その容赦ない行動たるや、まるで別人のような様相。

アクションは派手さはないものの、逆にそれが無駄な動きが省かれた一撃必殺の技って感じ。

銃撃戦に加え、カーアクションも満載

最後まで楽しめました~。

ただラストがね・・・個人的には娘にビンタのひとつくらいして欲しかったな。

お父さんに嘘ついてて、自業自得なところもあるわけだし。

ま、十分怖い思いしたからいいかな。


お奨めです。


セブンデイズ

2009年10月10日 22時53分01秒 | シネレポ2009


解説: 『密愛』やアメリカの人気テレビドラマシリーズ「LOST」などで活躍する
韓国の人気女優、キム・ユンジン主演のサスペンスドラマ。
大切な一人娘を誘拐されたシングルマザーが、何とかして娘を取り戻そうと
奔走する1週間を追う。監督と脚色を担当するのは『鬘 かつら』のウォン・シニョン。
母親の友人として捜査を手伝う悪徳刑事を『南極日誌』のパク・ヒスンが熱演する。
ある誘拐事件に絡んだ、謎が謎を呼ぶ先の見えないストーリーに翻弄される。

シネマトゥデイ

あらすじ: 敏腕弁護士のジヨン(キム・ユンジン)は、8歳の娘(イ・ラヘ)を一人で育てていた。
ある日、彼女は普段あまり構ってやれない娘のために運動会に参加するが、
そのすきに娘が誘拐されてしまう。結局身代金の受け渡しにも失敗し、
絶望するジヨンに犯人が提示した条件は、ある殺人事件の裁判で無実を勝ち取れというものだった。



まあまあ良かったです。

日本と韓国の裁判の制度の違いというか、多少違和感があったり、

たった7日間の出来事とは思えないくらい、詰め込み過ぎてる感はあったものの

先の読めない展開と、意外な結末に見終わった後は意外と充実感がありました。

アイディアが良かったですね。

弁護士モノの映画やドラマはたくさんあるけど、弁護士が被害者の立場になるってのは

ありそうでなかった話ではないでしょうか?

誘拐犯の動機にもラストの結末にもまあ納得いくもので、見終わってスッキリしました。

ただ一人でやったのか・・・?ってのが謎だったんですが、

なかなか面白かったです。


女の子ものがたり

2009年10月09日 23時19分45秒 | シネレポ2009
解説: スランプから抜け出せず自堕落な日々を過ごす“アラサー”の漫画家が、
少女時代の友だちとの思い出に励まされ生きる元気を取り戻していくガールズ・ムービー。
漫画家・西原理恵子の同名ベストセラーを原作に、『子猫の涙』の森岡利行が
脚本と監督を手掛け、ノスタルジックなドラマを紡ぐ。
人生の絶不調から立ち上がる主人公を『博士の愛した数式』の深津絵里が好演。
彼女の透明感あふれる演技と、風光明媚な愛媛県の自然がさわやかな感動を呼ぶ。

シネマトゥデイ(外部リンク)



あらすじ: 36歳の漫画家の高原菜都美(深津絵里)は、昼間からビールを飲み、
たらいで水浴、ソファで昼寝をするなどスランプから抜け出せない生活を送っていた。
新米編集者の財前(福士誠治)にも愛想を尽かされ、キツイ一言を言われてしまうが、
幼いころに過ごした友だちとの思い出にふけるうちに、菜都美の心が徐々に
変化し始める。



これはちょっと予想外の内容でした。

てっきりさわやかで可愛らしい話かと思いきや、意外と重い内容の映画でした。

複雑な家庭環境で育った少女3人の過酷で厳しい青春時代の友情物語が描かれています。

なので、これは深津絵里が主役ではないですね。

少女時代の回想シーンがメインなので、深津絵里の少女時代を演じた大後寿々花の方が

主演だったと思います。

深津絵里目当てで見に行くとちょっと拍子抜けかも。


まさにこれは女の子版の「スタンド・バイ・ミー」。

結構痛々しい青春を送る彼女たちの姿に若い頃不良に憧れて

やんちゃしたことのある女の子だったら、結構共感しちゃう子多いんじゃないでしょうか?

ま、イイと思います。

面白かったです。








グルレポ~吉塚うなぎ

2009年10月08日 22時31分06秒 | シネレポ2009
久しぶりに鰻を食べました。

博多でうなぎと言えばやっぱり「吉塚うなぎ」でしょう

というわけで、吉塚うなぎへ



特うな重

上とか特とかは蒲焼の量の違いだけ。

特は9切れ。

やっぱり美味しい!

皮はパリッとしてて、身はフワッフワ。

そして絶妙な甘辛さのタレが抜群に美味しい



肝吸い




これは素焼き。

タレをつけずに焼いたものです。

これはわさび醤油でいただきます。

これがまた美味い

パリッパリのサクッサク感はこっちが上です。

とろけるような柔らかい身で、タレ焼きよりもあっさりしてて

いくらでも入りそうです。





うまき

久しぶりの鰻、しっかり堪能してきました。

美味しかったぁ

ちなみにこれ2人分ですので。

一人で特うな重に素焼きを食べたわけではありませんよ

不灯港

2009年10月07日 21時25分18秒 | シネレポ2009
解説: 若手映画監督への登竜門ぴあフィルムフェスティバルの
製作援助システムPFFスカラシップによって製作された、
期待の新人監督・内藤隆嗣の長編デビュー作。
さびれた港町を舞台に、愛を求めてさすらう独身漁師の不器用な恋の行方を描く。
舞台演出などで活躍する小手伸也を主演に、ダイアモンド☆ユカイ、麿赤兒らが共演。
無骨でやぼったい主人公が放つクサいセリフやしぐさ、独特の間を持たせた
ユニークな演出が笑いを誘う。

シネマトゥデイ(外部リンク)

あらすじ: とある港町、親の後を継いで漁師を営む独身男・万造(小手伸也)は、
近所のバーで酒を飲むのをたまの楽しみにしていた。
役場主催のお見合いパーティーに参加しても、ダサい服装に無口な彼が
モテるはずがなかった。そんなある日、ワケあり親子・美津子(宮本裕子)と
まさお(広岡和樹)に出会った万造は、彼らと一緒に暮らし始めるが……。



結構面白かった!

意外と私の笑いのツボでした。

とにかく万造という男のキャラがイイ。

あんなくさいセリフや仕草が似合う男はこいつ以外いないでしょう。

そして役者が巧いのか、演出が巧いのか、絶妙な間がなんともいわせない。

思わず吹き出してしまう小ネタが満載。

もう少しラストがハッピーな結末だったら良かった気もするけど、

あの万造だからあれでイイんかな。

なかなかイイ笑いのセンスがある監督。

今後に期待したいと思います。







劇団四季~ウエストサイドストーリー

2009年10月06日 04時05分23秒 | お出かけレポ


行ってきました、「ウエストサイドストーリー」。

見たかったミュージカルのひとつです。

が、なんとなくいまひとつ・・・

やはり前作がミュージカルの王様「ライオンキング」だったせいか、

ついつい比較してしまうと、どうしてもやや小粒な印象・・

出演者数も少ないし、作品の性質上女っ気が少ない。

ミュージカルのわりには、やたらとシーンと静まり返る静かなシーンが多いような感じで

そしてラストのあっけない終わり方にもちょっと・・・・

どうしてもライオンキングを見た後だから、こういう感想も仕方ないかなって感じですが

決して面白くなかったわけではないんです。

とりあえずチケット取ってるんでもう1回見に行く予定です。

2回目はまた今回と違う発見や感動があることを期待して

見に行きたいと思います。


グルレポ~HANAMARU厨房

2009年10月05日 23時10分31秒 | グルレポ2009
またまたHANAMARU厨房です。

ちょっとこの店はまっちゃった感じです。

今日こそは再びトルコライスの裏バージョンをと思ったのですが、

この日も挑む勇気がなかった・・・

それでインディアンスパゲッティを頼んでみました。



インディアンスパとはカレー味のスパゲッティにカレーのルーをかけたもの。

あいかわらずの量です。

お皿はやはりトルコライスと同じ皿。

トルコライスに乗ってるスパよりもたっぷり麺が入ってます。

それにたっぷりのカレーのルー。

このルーが美味しいんです。

お腹一杯になりましたが、ぺロッと食べちゃいました

だんだん大食いになってきてるのか、スイスイ食べれるようになった気がする・・

裏トルコはこのスパの横にチキンライスとトンカツが乗るんですが・・・

・・・やはりかなりお腹空かせていかなければ・・・

お隣さんが頼んでたオムライスも美味しそうでした。

オムライスも今度食べてみようかなぁ。

また行きます!

ココ・シャネル

2009年10月04日 22時55分51秒 | シネレポ2009
解説: 現在でも世界中で愛されるトップブランドの創始者でデザイナー、
ココ・シャネルの半生を描く伝記ドラマ。
第二次世界大戦後、亡命生活を終えてファッション界へカムバックを果たした
1954年以降のシャネルが、自身の駆け出しの時代を追想する2部構成で、
世界で最も有名なデザイナーに肉迫。
シャネル役は、オスカー女優シャーリー・マクレーン。
ビンテージの宝石やバッグなど、それぞれの時代のシャネルファッションにも注目。
シネマトゥデイ

あらすじ: 1954年のパリ。空白の15年を経てファッション界に戻り、
復帰コレクションを用意したココ・シャネル(シャーリー・マクレーン)の
オートクチュール店には、たくさんの評論家や顧客が集まった。
しかし、コレクションは不評に終わり、シャネルと、ビジネス・パートナー、
マルク・ボウシエ(マルコム・マクダウェル)はがく然とする。



シャネルって人の名前だったんだぁて今回初めて知ったくらい、

興味ないというか、全く無縁な存在なもので、見ようか見まいか迷ったんですが

一応見てみたら、意外と面白かったです。

伝記映画としての出来はなかなかなのではないでしょうか。

なかなか興味深く見ることが出来ました。

シャネルのスーツとか香水とか大好きな人ならきっと楽しめると思います。

ちなみにこの映画シャネル社の協力は一切無く作られたものだそうです。

つまりオフィシャルには認められてないということ。

だから劇中に出てくる商品は全て模倣品ナンだそうです。

それに対してシャネル関連のもうひとつの映画「ココ・アヴァン・シャネル」は

オフィシャルに認めれたもので、劇中に出てくる商品は全てシャネルが提供したものだとか。

そういうことを知ったうえで、この2作品見比べてみると面白いかも。

っていうか、同時期に2作品を一緒に公開するってのは、明らかに

両方見比べさせようという映画会社側の策略でしょうね。

その策略にまんまと乗ってしまうのが私でして、近々「ココ・アヴァン・シャネル」の

方も見に行ってみようと思ってます。


グルレポ~牛とろフレーク

2009年10月03日 23時40分09秒 | グルレポ2009
お取り寄せグルメです。

「牛とろフレーク」といいます




もうかなり昔になりますが、「行列の出来る相談所」って番組で

お取り寄せグルメ特集の時に紹介された商品です。

これが紹介された当初に、一度ネットで問い合わせをしてみたら、

注文殺到で品薄状態に陥り、入手困難だったので、メール会員というのに登録してました。

すると定期的に在庫状況がメールで届いてたんですが、すっかり冷めてしまい、

もうどうでもよくなって注文することなかったんですが、最近何気に注文してみたら

忘れた頃に届きました。







中身はこんな感じ。

牛肉をフレーク状に細かく刻んだもので、冷凍された状態になってます。

これをふりかけのようにご飯にのせて頂きます。


それでは、ここから男料理編の始まり始まり。

牛トロ丼を作っていきます。

料理というほどのものではございませんが・・・



まず丼に盛ったご飯の上に、きざみ海苔をまんべんなく敷き詰めます




その上に牛トロフレークをた~っぷり乗せます。

凍ったままの状態で乗せます。ご飯の熱でいい感じに解凍されてます。



そして真ん中に卵黄乗せて、葱をたっぷり乗せて

わさび醤油をかけて出来上がり。

パッと見、葱トロマグロ丼みたいですが、牛肉です。


で、お味は、まあ・・・普通かなぁ

テレビでは美味い美味いと大絶賛してて、出演者みんな2個とか3個とかお買い上げしてたけど

そこまで絶賛するほどかってのが正直な感想。

ちょっとテレビに踊らされてしまった感じか・・・


次回はもう少しアレンジを加えたりして、イロイロ試してみようと思います。