豚骨劇場

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BALLAD 名もなき恋のうた

2009年10月29日 23時52分41秒 | シネレポ2009
解説: 「クレヨンしんちゃん」の劇場版シリーズ第10作で、
名作と誉れ高い『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』を
原案にした時代劇エンターテインメント。
戦国時代にタイムスリップした小学生の主人公が小国の戦国武将や姫君と出会い、
深いきずなで結ばれていく姿を描く。
監督は『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズの山崎貴。
武将・又兵衛を草なぎ剛、小国の姫・廉姫を新垣結衣が好演。
実写でよみがえる悲恋のドラマに期待が集まる。

シネマトゥデイ(外部リンク)




あらすじ: 時は1574年の戦国時代、春日という小国で“鬼の井尻”と恐れられ
無敵を誇る侍・井尻又兵衛(草なぎ剛)は、春日の国の姫君・廉姫(新垣結衣)を
命懸けで守り続けていた。
ある日の戦中、無敵の又兵衛に一瞬のスキが生まれてしまい、
足軽の鉄砲が又兵衛に狙いを定めたその瞬間、川上真一(武井証)という少年が
突然現われる。




まあまあかな。

かなり泣けるとの噂だったので、期待していったんですが

思ったほど泣けるものではなかった。

戦国版タイタニックだとか、大げさな宣伝文句はハードル上げすぎではないでしょうか。

個人的には草剪くんはイマイチ、ミスキャストな気がしました。

あとアニメのクレヨンしんちゃんらしいちょっとお下品なギャグが全くなかったのも

ちょっと残念というか、まあ仕方ないかなぁって感じでした。

悪くはなかったんですが、期待し過ぎでした。

アニメの方が見てみたくなりました。