デジカメ買いました

手術代のういたお金で、
デジカメ買いました

とりあえず今回は薄さにこだわって選びました。
あとは値段。

普段カバンとか持ち歩かない私。
持ち物は全てポケットに入れて出歩くからなるべく薄いものじゃないと
夏場は特にポケット少ないから、持ち歩くのも大変

色々と見てたら目移りしてしまうくらい、イイのがたくさんある中
最後の決め手は値段で。

厚さ２０ｍｍ台でいっちばん安い２万円以下のにしました。
オリンポスの７１０万画素のやつです

しかし、安いと思ったらメディアカードが別売り。
これを買ったら結局２万オーバー。
そういうカラクリがあったわけね。

でも幸い以前使ってたものと同じものだったので買わずに済みました。

さてあとはパソコンを何とかすれば、また画像貼り貼り出来ます。

もう少しの辛抱

今から「ホリデイ」の試写会！

2回目 ゴーストライダー

２回も見なくてイイ映画だったんだけど・・・
ちょっとした行き違いで・・・



ホントは「守護神」を見る予定でした。
で、映画館に行ったらなんと試写会があってて、「守護神」をやってない！！

それで、待ち時間なく入れる映画を探したら・・・コレだった。

この日は連れがいたんですが、だったらコレが見たいっていうから・・・じゃあってことで
仕方なく。だから一人の方が気楽でイイんだよなぁ・・。

でも１回目よりもなんとなく楽しく見れました。

やっぱり敵が弱すぎ・・・

バイクカッコいいけど・・・あんなに炎あげて走ったら目立ちすぎでしょう（笑）

続編出来るだろうか・・・

「守護神」見逃してしまった・・・

あなたになら言える秘密の事

心に深い傷を負い、誰にも言えない秘密を抱えて生きる孤独な女性の再生のドラマ。
『死ぬまでにしたい10のこと』で演技に開眼したサラ・ポーリーとイサベル・コイシェ監督が再び手を組み、
ただ黙々と生きていた女性が少しずつ生きる喜びを思い出していくまでを丁寧につづる。
ほとんどをベッドに寝たきり状態のキャラクターを演じた、
オスカー俳優ティム・ロビンスによる迫真の演技は一見の価値あり。
過酷な現実の中に見える一条の光に胸を揺さぶられる。


あらゆる感情を封印したかのように誰にも打ち解けず、黙々と工場で働くハンナ。
その真面目過ぎる働きぶりを上司にとがめられ強制的に取らされた休暇中、
思いがけないことから油田掘削所の事故で大怪我をした男・ジョゼフの看護を買って出る。
向かった先は海に浮かぶ油田。
そこには陽気で腕のいい料理人をはじめ風変わりな男たちが働いていた。
彼らと生活を共にするうちにハンナは次第に笑顔を取り戻して行くのだが…。



何も予備知識を持たず、てっきりラブストーリーだと思って見てみたら・・・
めちゃくちゃヘビーな内容でした！！

まるで感情を失ったような無気力とも思える態度のハンナ。
謎めいたところが多く、何か大きな秘密を持った雰囲気。

序盤から中盤にかけて、正直退屈な展開。
なかなか心開こうとしないハンナ。
ジョゼフとも関係も特に進展することなく、物語は終盤へ

物語はハンナの告白とともに大きく変貌する。

明らかになるハンナの過去

それは想像を絶する、衝撃の内容！！

正直、聞きたくなかった・・・知りたくなかった・・・

我々の知らないでも世界のどこかで今も行われている現実の話。
一番嫌いな話です。見ながら身体が固まって動けなかった・・・

世界中の我々の知らないところで、たくさんの人々が戦争の爪痕に
いまだに苦しみ続けていることを、知らしめるかのような映画。
ある意味反戦のメッセージが込められたラブストーリー

一応ラブストーリーですが
興味本位で生半可な気持ちで見に行くと、
私みたいに痛い目にあいます。

ただ、決して忘れ去られたり風化されてしまっていい話ではないわけで
やはりこうした形で語り継がれなければいけないのも事実。
とにかく心して見ていただきたい。

切られ損・・・

シロですが、避妊手術から無事帰ってきました。

ところが！お医者さん曰く・・・

もう避妊手術済んでました！
とのことでした

やはり元飼い猫で、前の飼い主がしっかりやっててくれたんですね。

一応切ったついでにくまなくチェックしてくれたそうで、
とてもしっかりした完璧な手術がなされてたそうです。

なかなかしっかりした飼い主さんだったようですが、
となると、やはり捨てられた理由は白血病が発覚したからなんでしょうね。
他にも飼ってて、他の飼い猫にうつらないように、捨てられたんでしょう。

まあ、捨てる神あれば拾う神あり！
これも何かの縁！徹底的に面倒みてやろうじゃありませんか

しかし・・・
シロ、腹切られ損（爆）！
ひどい目にあったなぁって思ってることでしょう（笑）。

でもおかげで、手術代がういた！
んっ！？招き猫効果発揮か？

このういた金でデジカメ購入決定！

近々、シロの包帯姿公開します。
爆笑必至ですよ。

アルゼンチン・ババア

世界的にも評価の高い人気作家よしもとばななの同名小説を映画化した感動作。
妻に先立たれたことで心の支えを失った男とその娘が、
風変りな女性との交流を通じ家族のきずなを取り戻してゆく姿を、
『さゞなみ』の長尾直樹監督が温かなタッチで描く。
妻の死を受け入れられず娘を置いて失踪する父親役に役所広司、
父の帰りを待つ娘に堀北真希。
強烈な厚化粧にぼさぼさ白髪頭のアルゼンチンババアにふんした美人女優、鈴木京香の変身ぶりが見ものだ。

愛の妻が死んだ日、毎日病院に通っていた石彫り職人の悟（役所広司）は姿を消してしまう。
娘のみつこ（堀北真希）は叔母や従兄弟に助けられながら、父の帰りを健気に待っていた。
半年後、悟は変わり者と評判の女性アルゼンチンババア（鈴木京香）の屋敷で発見される。
みつこは勇気を奮って父親奪還に向かうが……。 （シネマトゥデイ）



なんだかなぁぁって感じ。
何かイマイチ掴み所がないというのか、
おとぎ話やファンタジーと思って見たらいいのか
それとも真面目な話として受け入れるべきなのか、
なんだか”？”だらけの映画。

そもそもアルゼンチンババアって何者だったのかとか
何故お父さんはババアに惚れちゃったのかとか
深く考えずにみるべきだったのかもしれませんが
深く考えずにいられない大問題勃発で首をかしげるばかり。

はたして一件落着だったのか・・・？


鈴木京香が全然おばあちゃんっぽく見えない。
髪の毛だけは婆さんっぽいけど、顔はあまりに綺麗過ぎる。
一体何歳の年齢設定だったんだろうか？
でも最後あんなことになるってことは・・・せいぜい５０代ってとこだろうか？

まあ・・・気になる人は見てみてください。
お勧めじゃないです。

また問題発生

ようやく猫白血病のインターフェロン治療の１クール目が終わりました。
あとは明日の避妊手術を済ませば、とりあえず一段落かと思ったら・・・

またまた一問題発生。
耳の後ろが赤くなってて、何かひっかかれたような痕が・・・
さてはまた喧嘩に負けてやられたのかと思い、
昨日病院に行ったときについでに診てもらったら、
多分自分で掻いたんだろうとのこと。

で、注射うってもらう時に、毛をまさぐってたら、なんと！
ノミ発見！

白いから見つけるのも意外と簡単なのか、先生が慣れてるのか
２匹発見。
とりあえず駆除してもらい、耳の薬をもらってなんとか完了。

ノミは猫の方が犬に比べて多いらしく、それほど珍しいことじゃないそうです。
特に放し飼いの場合はよくあるそうで、ノミ予防の措置はしといた方がイイということで

避妊手術の時に、一緒にノミ防止の注射を打ってもらうことにしましたが・・・
これで、また出費増

一体いくら金使わせれば気が済むのか
招き猫じゃなかった・・・・か？

とかげの可愛い嘘

互いに惹かれ合いながら、なかなか一緒にいられない男女のおとぎ話のような恋物語。
20年の間に3度も別れを繰り返す不器用な男女の純愛を描く。
ひたすら初恋の人を思い続ける主人公を演じるのは『マラソン』のチョ・スンウ。
いつももっともらしいうそをついて相手を煙に巻くヒロイン役を、
『トンマッコルへようこそ』のカン・ヘジョンがチャーミングに演じている。
彼女のうその理由が明かされる美しく切ないラストシーンは必見。

いつも黄色のレインコートを着て、ポケットにはとかげを入れている転校生のアリは、
いつも嘘ばかりついている不思議な少女。
純朴な少年ジョガンは、アリとふたりで雨に濡れて帰宅した翌日、はしかにかかってしまった。
それと同時にアリは姿を消してしまう。
それから10年、高校生になったジョガンの前にアリが現れる。
美しく成長した彼女に心ときめくジョガンだったが、アリは相変わらず嘘をついてばかり……。
ある日、またもや彼女は忽然と姿を消してしまう。
時は流れて8年後……。



久々やられました・・・
号泣でした
韓流でこんなに泣いたのは「ラストプレゼント」以来。

最初は子役の子達が可愛いなぁと思いながら見てて
それから１０年後の再会では、初々しい恋の話に。
さらに８年後の再会。
ここで明かされる彼女の驚愕の秘密。

そこからは行間が伝わってくるというか、主演の二人と気持ちがシンクロしてしまってました。
二人の色んな思いが、バンバン伝わってきて後半は終始涙がボロボロ。
先はある程度読めるものの、そんな自分の予想でまた涙あふれてしまう始末。

チョ・スンウかなり演技派ですね。「マラソン」でも凄かったけど、改めて見直しました。
やはりここまではまれたのも演技力のなせる技といえるでしょう。
カン・ヘギョンも決して美人とは言えないけど、非常に魅力的な女優さん。
不思議な存在感のある人です。

ラストはファンタジックな展開だったけど、不思議と受け入れられて
またボロボロ。
もう後半は泣きっぱなしでした。

しかし、モーニングショーだというのに意外と客が多かった。
それも女性７割くらい。
泣いてるのを悟られまいと涙も鼻水も垂れ流し状態。
そういえば「ラストプレゼント」もこのミニシアターだった

久々、ピュアな気持ちに浸れた気分でした。

ゴーストライダー

同名のマーベル・コミックの人気キャラクターを実写化したアクション娯楽大作。
悪魔に魂を売り渡し、苦悩する男の戦いの日々をつづる。
自称コミックファンのオスカー俳優ニコラス・ケイジが人間臭いダークヒーローを熱演。
バイク映画の名作『イージー・ライダー』のピーター・フォンダを悪魔役で登場させるなどの演出も心憎い。
最高のバイクアクションと、個性的な登場人物たちが魅力的。

ジョニー（ニコラス・ケイジ）には17歳で悪魔（ピーター・フォンダ）に魂を売り、
病気の父を救ったという秘密があった。
30歳になった彼が最愛の女性（エヴァ・メンデス）と再会した時、再び悪魔が現れ、
魔界の反逆者ブラックハート一味を捕らえるよう言い渡す。
彼は魔力で“ゴーストライダー”に変身し、追跡を始める。 （シネマトゥデイ）



子供の頃見てた「黄金バット」を思い出すような風貌
頭が骸骨でヒーローっぽくないところが、いかにもアメコミっぽい。
決してカッコいいとはいい難い。

ニコラス・ケイジってアメコミの主役を演じるのが夢だったらしく、
先日のスマスマによると、ケイジってのもアメコミもキャラからつけた名前だったとか。
日本のアニメもよく見てて「勇者ライディーン」とか見てたんだそうです。

そんな知られざる一面を知って、ちょっと愛着が湧いてしまったニコラス・ケイジ。

でも映画はまあまあでした。
アクションというか、戦い方がいまひとつ物足りなかった。
敵もなんだか弱っちいし。

ただバイクが超カッコいい。
仮面ライダーのバイクみたいで、いやそれ以上にカッコよかった。
バイクアクションはなかなか見てて楽しかったです。

スパイダーマンやＸ－ＭＥＮと比べてはいけないかも知れないが
比べるともうちょいかなぁって感じでした。



３０歳の設定のジョニー。
それ故髪の毛もフサフサに・・・

試写会当選７ ２連チャン～

２日連続試写会当選～

これはもしや・・・・・

復調の兆し－－－　　　・・・・か？

映画は「ホリデイ」

キャメロン・ディアス、ケイト・ウィンスレット、ジュード・ロウ、ジャック・ブラック
共演のラブストーリー。

これは予告見てて絶対見たいと思ってたからすごく嬉しい！
ＦＢＳ福岡放送さんに感謝

日時が来週の日曜日の午前中という変な時間帯ですが、多分大丈夫でしょう。

何となく今、運が向いてきてる感じ・・・今のうちにバンバン送っておこう
（こんなことに貴重な運をつかっていいのか？？）

お先にいってきまーす

試写会当選！やっと６本目

久々当選ようやく６本目～

映画は「アルゼンチンババア」。

ようわからん映画です。
予告は一度見たような記憶が・・・？
あまり印象に残ってません

鈴木京香がおばあちゃんの役だそうですが、
ババアには見えないです。

あと共演は役所広司や堀北真希

原作はよしもとばななだそうですが、
果たしていかがなものか？

お先に見てきます

今夜は野球観戦！！

今夜は野球観戦に行ってきます!

仕事中に毎日聞いてるラジオ番組がありまして、
その番組にメールでお便りを出してみたところ、
何とホークスｖｓヤクルト戦のチケットが見事当選！

このパーソナリティとはどうも相性がいいみたいで
以前もヨーグルトギフトセットが当選したことがありました。
これで２回目

そういうわけで今日は久しぶりにドームでの野球観戦。
実に８年ぶりくらい？
最後に行った時は秋山コーチがまだ現役だった頃だと思います。

たのしみ～

ジョジョの奇妙な冒険 ファントム・ブラッド

1987年に週刊少年ジャンプで連載開始以来、熱狂的なファンを生み出し続けている荒木飛呂彦の
「ジョジョの奇妙な冒険」の第1部「ファントムブラッド」を劇場アニメ化。
シリーズを通して対決を重ねる“波紋”の力を持つ紳士ジョナサン・ジョースターと、
“石仮面”の力で吸血鬼と化した闇の帝王ディオ・ブランドーの終わりなき闘いの原点に焦点を当てる。
原作で人気のち密なデザインや特異なポージング、独特のセリフ回しにも注目だ。

19世紀末のイギリス、貴族のジョースター卿は命の恩人であるディオ・ブランドーを養子として迎え入れ、
惜しみない援助を与える。しかし、激しい上昇志向をもつディオは卿のひとり息子ジョナサン・ジョースターを押しのけ、
ジョースター家の乗っ取りを画策。その陰謀を察知したジョナサンは、
ディオの野望を阻止しようとする。 （シネマトゥデイ）



「ワンピース」を見て時間を潰してまで見ときたかった映画がコレ（笑）。

かれこれ約２０年前、当時少年ジャンプで「北斗の拳」「シティハンター」「魁！男塾」などと並んで
ジャンプの黄金時代を築いた人気漫画のひとつ。

懐かしくて見てみたのですが・・・
はっきり言ってイマイチ

あまりにも端折り過ぎ
あれじゃ原作を知らない人が見たら、訳わかんないんじゃないだろうか？
確かにあれだけ長い原作を２時間にまとめるのは大変でしょうが、それにしても酷い
どうせなら前編、後編に分けて欲しかった。

画はそこそこ綺麗で、声優も問題はなかったものの、
あの独特のセリフ回し（無駄無駄無駄無駄ぁぁぁぁとか）が
イマイチ生かされてない感じ。

多分ディープなファンには納得いかない作品でしょう。

「ワンピース」の方が面白かった・・・かも。

ONE PIECE ワンピース エピソード オブ アラバスタ 砂漠の王女と海賊たち

「少年ジャンプ」で連載中の大人気マンガ「ONE PIECE　ワンピース」シリーズの劇場アニメ第8弾。
原作ファンから圧倒的な支持を得る“"アラバスタ編”がスクリーンでよみがえる。
アラバスタ王国の王女ビビを守るため、ルフィら仲間たちはクロコダイル率いる悪党たちと死闘を繰り広げる。
子どもだけでなく世代を超えたすべての人の響く、熱い友情のドラマと胸躍るアドベンチャーは必見。


たまには童心に返ってアニメでも

ってわけじゃないんですが、この日はハシゴしてまして、１本目を予定変更で予定と違う
映画を見てしまったため、次の映画までの空き時間が長くなってどうしても潰せなくて。
例えば２時間ゲーセンで時間潰そうと思ったら、あっという間に２，３千円は使っちゃうし、
ご飯を食べる時間でもなかったし、なかなか一人で時間を潰すには長い時間だったので
だったら、やはり何か映画を見ていようと思い、次の映画の開始時間にぴったり合う映画がこれしかなかった。

そういうわけで見ることにしたのですが、
実は原作のコミックは一度も読んだことがない、テレビアニメも全く見ていない。
映画版も一度も見たことがない。

知ってることはルフィーたちは海賊である。
悪魔の実を食べてゴム人間になった。
あとチョッパーは知ってる。
チョッパーはＵＦＯキャッチャーのぬいぐるみをたくさん取ってて知ってる。
どういう役どころなのかは知らない。

そんな状況で見てみたのですが・・・・
意外と面白かった！



客層は意外や意外子供から大人まで幅広い年齢層の男女がいる。
私みたいに男一人で見てる人もいれば、女の子一人で見てる子もいる。
子供よりもむしろ大人の方が多かったかも。

ちょっとビックリの状況に安心して見る事ができました。

で、予備知識はなくても十分楽しめました。
ギャグ漫画かと思いきや、仲間とか友情とかのめっちゃ熱い話。

思わずラストは目頭熱くなってしまいました。
たしかに子供から大人まで楽しめる内容かも。

絶大な人気を誇るのも納得の内容でした。

ドリームガールス

トニー賞で6部門を受賞した伝説のブロードウェイミュージカルを映画化した極上のエンターテインメント作。
コーラスガールの女性3人組が歩んだ成功と挫折の物語を、数々の名曲に載せて描き出す。
ビヨンセ率いるコーラスガールたちが披露する歌声と魅惑的なパフォーマンスは圧巻。

1962年デトロイト。エフィー、ローレル、ディーナのコーラストリオは、歌で成功しようと
毎夜オーディションなどに出場していた。
そんな彼女たちを、カーティスという男が目を付けた。
やがて、デトロイトで抜群の人気を誇るスター、ジミー・アーリーのバックコーラスを務めることに。
そんな3人はカーティスをプロデューサーに、ドリームガールとしてデビューを飾る。
次々にヒット曲を放ち、トップスターの仲間入りを果たすが…。



最高に面白かった！！
極上のエンターテイメントでした。
心地よい音楽にずっと浸っていたい気分。

評判通り、ジェニファー・ハドソンの歌声は圧巻。
注目し過ぎてか、ビヨンセよりもこっちの方が主演かと思うくらいの存在感。
おかげでもう一人のメンバーのアニカ・ノニ・ローズの影が薄いこと。
完全にビヨンセも食ってましたね。

アカデミー賞最優秀助演女優賞獲得も納得の結果です。
菊地凛子も今回ばかりは相手が悪かった。


それともう一人凄かったのがエディ・マーフィー。
この人こんなに歌ったり踊ったり出来たんだぁってビックリの演技でした。
これもホントに素晴らしかった。

最優秀助演男優賞獲れなかったのが不思議。
私だったら、絶対エディを一押しだったでしょう。

あと２回くらいは劇場の大スクリーンで堪能したい。
絶対リピートします。

グルレポ～博多名物 かろのうろん

うどん探訪すっかり忘れてました。
久しぶりにうどんを食べてきました。
博多の老舗のうどん屋「かろのうろん」

名前の由来は角にあるから「角のうどん」
それが訛って「かろのうろん」

ここは博多うどん。私が求めていたつるつるシコシコの讃岐うどんの店とは
違いますが、久しぶりに食べたくなって食べてみました。

残念ながらデジカメ故障中の為写真はなし。
（外観の写真は以前撮っていたものです）

頼んだのは定番のごぼう天うどん。
ごぼう天って九州近辺までしかないらしいです。
てっきり全国区かと思ってました。
以前こちらのローカル番組でごぼう天はどこまであるかっての調べたら
確か広島県までだったと思います。

ごぼう天にも色々な種類がありまして、細くたんざくのように切ったものとか
斜めにちょっと厚めに切って１本ずつ揚げたものとか、種類は色々。

出汁はもちろん薄口醤油で透明感のあるいわゆる関西タイプ。

麺はもちろん博多タイプのちょっと柔めの麺。
でもそれほど嫌な感じではなかった。
これはこれで意外と美味しいかも。

ひさびさ食べた「かろのうろん」。
懐かしい味で美味しかったです