豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

茶々 天涯の貴妃(おんな)

2008年01月29日 00時20分44秒 | シネレポ2008
解説: 豊臣秀吉の側室・茶々を中心に、織田信長、徳川家康などによる戦国人物絵巻が
繰り広げられる豪華絢爛な歴史ドラマ。
元宝塚男役で絶大な人気を誇ったトップスター和央ようかが、映画初出演で
時代に翻弄された茶々をつややかに演じる。
監督は『新仁義なき戦い/謀殺』など、アクションや時代劇を手掛ける橋本一。
伏見桃山城を全面改装し、大坂城に見立てて撮影されたクライマックスシーンは迫力満点。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 父・浅井長政が信長の手で滅ぼされ、母のお市の方も自害してしまい、
豊臣秀吉にとらわれた茶々
2人の妹を嫁がせ1人残った茶々に、秀吉の世継ぎを産むようにとの命が下される。
復しゅうを胸に秘め側室に入る茶々だったが、秀吉の人柄に触れ殺意が消える。
しかし、平和な日々もつかの間、茶々の運命は激動の度合いを深めていく。
(シネマトゥデイ)



一応見たのですが・・・よくよく考えたら、

学生時代は社会科が大の苦手だった私。

歴史には全く興味がなく、時代劇もほとんど見ない。

せいぜい必殺仕事人くらい。あの「大奥」さえ一度も見てなかったりします。

もちろんNHKの大河ドラマなんか一度も見たことがない。

そんな私がコレを見て、面白いと思うはずがない!

とは言え、全く楽しめなかったことはなかったです。

それなりに楽しむことは出来ました。興味深いところもあって

こういう話を歴史の授業で聞いてたら、少しは興味をもったかもなぁとちょっと思いました。


客はほとんどおば様たちで、どうも宝塚ファンで和央ようかさんのファンらしき

集団がいました。

宝塚は・・・・全く未知の世界です。

和央さん、初めて見ましたがなかなか目力のあるお方。

美人かというと・・・ちょっと微妙。

和央ファンと歴史興味ある方はどうぞってとこでしょうか?



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4 コメント

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茶々 (Qchan@携帯)
2008-01-29 06:57:51
私もゆうぞうさんと同じく歴史は苦手!

でも、茶々の名前くらいは知っていたので、

どんな話なのか観てみようと思っていたのですが…

そうですか…

やってる時間帯も少なくなってきたし、

他にも観たいのあるし、テレビ放映でいっか~…(笑)
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宝塚 (ちー)
2008-01-29 08:56:22
TVではたまに見るけど本物を見たことはありません。
初めポスターを見た時 海老名みどり に見えた!

まったく知らない人だったけど予告編を見たら
「宝塚」そのまんま!!
歴史的ストーリーをどんな解釈で映画化したのかに
興味はあります。
これはテレビで見られそうですね!
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私は・・・ (ゆうぞう)
2008-01-30 10:29:57
Qちゃん

私は茶々の名前すら知りませんでした(笑)。
もしかしたら、こういうのがきっかけで歴史に興味を持つって
人もいるかもしれませんが、今更ですよね。
あまり興味ないのでしたら、パスでイイと思います
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宝塚 (ゆうぞう)
2008-01-30 10:36:04
博多では博多座でたまに公演あってるみたいですが
さすがに見に行こうとは思わないですね。

和央さんって男役だったようですね。
しゃべり方も時々宝塚っぽいところが・・
なんとなくうなづけるようなたくましい茶々でした。
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