豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

ラスト、コーション

2008年02月25日 16時32分44秒 | シネレポ2008
解説: 日本軍占領下の上海、そして香港を舞台にチャン・アイリンの自伝的短編を
『ブロークバック・マウンテン』のアン・リー監督が映画化したサスペンス・ドラマ。
1万人のオーディションで選ばれた、女スパイを演じるタン・ウェイは大胆な
性描写にも体当たりで臨み、演じ切る。
トニー・レオンの完ぺきな中国語にも注目。
総製作費40億円をかけた映像美も見逃せない。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 1940年前後、日本軍占領下の上海。
ワン(タン・ウェイ)は女スパイとしてイー(トニー・レオン)のもとへ送られる。
しかし、大臣暗殺を企てる抗日青年との間で心が揺れ動くワンは……。
(シネマトゥデイ)



とにかく長かく感じる映画でした
見ててお尻が痛い痛い
ていうか、実際2時間半を超える長い映画なんだけど、
実際の時間以上に長く感じました。

なぜなら退屈な映画だったから
正直ちょっと期待はずれでした。
かなろ粗も目立つし、突っ込み所も多い。
ヴェネチア映画祭で金獅子賞を受賞したらしいし、
トニー・レオンが出てるし、結構楽しみだったんだけど・・・
評価は賛否分かれてるようでしたが、私個人的な印象としては
イマイチはまれませんでした。

R18ということで濡れ場はかなり濃厚。
久しぶりにぼかしというものを見た気が(笑)
モザイクではなくぼかし!
この主演の女優さん、映画初出演だったそうですが、
初出演とは思えない体をはった大胆な演技でした。





最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ほほぉ~… (Qchan@携帯)
2008-02-25 23:39:18
職場の友達はまぁまぁの評価でしたが、そうですか…

賛否両論なのですのね…?

これはちょっと興味があったのですが、中々観に行くチャンスがなくて…

元気ならばもっと積極的に行くのですが中々思うようなはかどりません(--;)

返信する
賛否両論 (ゆうぞう)
2008-02-26 00:30:56
かなり賛否分かれてるようです。
私はもっと「シュリ」のような話を想像してたんですが
全然ちがってましたね。
返信する

コメントを投稿