議論 de 廃棄物

環境・廃棄物問題の個別課題から問題の深層に至るまで、新進気鋭の廃棄物コンサルタントが解説、持論を展開する。

今年の目標

2010年01月12日 06時12分09秒 | ウィークリー・トピックス
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おはようございます。
議論de廃棄物、アミタ持続研の堀口昌澄です。

本来であれば新年最初の号で年初の目標を公表すべきだったの
ですが、順序が逆になってしまいました。


〔今年の目標〕

以下、順不同です。基本的には、全て必達目標です。

○書き下ろし書籍の出版 〔4月目標〕
 これは、目標というより現在進行形です。必ずやります。

○廃棄物処理法改正解説セミナーの実施
 これも、やらないという選択肢はありません。

○新しいセミナーコンテンツの開発
 毎年ひとつは新しいものを作っていますが、今年は基礎レベル
 のセミナーを一度受けた方へのフォローアップ的なものを
 開発したいと思います。

○資格制度立ち上げの準備 〔来年の実施へ向けて〕
 既にご案内の通り、現在企画中です。

○DVDの制作
 これまでVHSのビデオだったものを、法改正を反映して刷新します。
 たまにありますが、単にセミナーで話しているものを撮影するの
 ではなく、これまでのようにちゃんと作りこみます。
 企画は私が中心ではありませんが、監修と、もしかしたら私も出演
 するかもしれません。

○議論de廃棄物ブログの平日平均訪問者数を600人以上に
 現在すでに平均500人以上ですので、順調に行けばあと100名は増える
 はずです。

○議論de廃棄物メールマガジンの読者を500名に
 すでに142名ですが、今年中には500名にはしたいと思います。
 現在のブログの訪問者数と同じレベルです。

■■■
こんなところでしょうか。

あとは当然、通常業務をしっかりとこなして収益を上げなくては
なりません。

各社の研修費削減の中、廃棄物は比較的優先順位が高いようで、
事業仕分け(?)でも残ることが多いようです。とはいっても
今年も厳しいことには変わりありません。

景気にも多少明るい兆しが見えるようですが、今年はどんな年になる
のでしょうか。
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資格制度に興味がある方いらっしゃいませんか?

2009年12月21日 05時25分57秒 | ウィークリー・トピックス
 クリスマスの前の週など大して仕事はなかろう、と思っていたのですが先週はセミナーが3本ありました。セミナーによっては、最後にちょっとしたテストをやることがあります。だいたい3回に1回程度の頻度でしょうか。先週も1回やりました。もちろん、点数を集計します。
 また、テストをするしないに関わらずセミナーを受けた方に「修了証」を出すこともあります。氏名入りで。
 
 いずれのケースでも、「アミタ持続研のテスト」「アミタ持続研の修了証」というだけのことであり、何の権威付けもありません(アミタってそれなりの権威だよ、とホンノ少しでも思ってくださった方、ありがとうございます)。

 そこでやはり「資格」を作らなくてはならない、ということで現在いくつかの会社に打診を始めています。考えているのは、複数の会社の賛同を集めた企業・業界横断的な民間資格の立ち上げです。既に「ウチ、それ乗るよ」と言ってくださっている会社があります。企業にとってのメリットは「(ISOで言うところの)力量の測定」と「遵法リスク対応」ということです。いずれも法的な縛りは考えていません。
 国家資格も、どっかの財団法人を巻き込んだ話もどうもできそうにありません(下調べ済み)。これはもう、小さくても始めてしまい、業界標準に育てていくしかない!!と思っています。各社の任意の取組み目標として「各拠点に最低1人は初級資格者を置くベシ」なんていう形が理想です。

■お願い!!
 これは、来年の大きなネタのひとつです。どうですか?乗りませんか?「興味アリ」や「社内で紹介するくらいならしますョ」という方いらっしゃいませんか?そんな声が多ければ多いほど、やりやすくなります(社内外を説得しやすくなります)。
 何の縛りもありませんから、興味のある方コメント書き込んでください。よろしくお願いします
コメント (10)

“新”セミナーコンテンツ

2009年12月14日 05時24分45秒 | ウィークリー・トピックス
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 今年の漢字は「新」だそうですが、今年は新しいタイプのセミナーを少し多めに実施しました。

■先週ある企業で実施したのは、、、

①廃棄物管理の課題解決ワーク
 今年の春に「廃棄物管理のリスクをピックアップし、その改善計画を立てていただく」というセミナーをやったのですが、その続きとして、結果の報告と計画の再設定と発表をしていただきました。
 結果、遵法体制の強化やコストダウン、リサイクル推進、安全面での改善などが成果として報告されました。なによりも、コストダウンが数字として現れるのがインパクトあります。事業所が個別で取り組むのと違い、情報共有による改善例の水平展開、一体感の醸成によりやる気(強制力)がアップ、それと何より、講師による効果的なファシリテートが効果を発揮したようです。

②関係自治体の条例チェック
 各事業所の排出元、搬出(処理)先の自治体を把握し、それぞれの県条例をチェックしました。事前にこちらで条例をピックアップしておき、参加者で手分けして作業しました。作業の前に、よくある排出事業者向けの規定をいくつか例示して、それらがないかどうかを記入用のシートに書き込んでいただきました。
 本社の方が全社の条例を全部チェックするというのもよいのですが、それは各事業所の問題でもありますので、事業所のみんなで手分けすべきでしょう。この作業は、1箇所に集まらなくてもできますが、遠隔操作で「やってね」といったのでは意図が伝わりにくいことがありますし、質問もしにくいでしょう。何より作業がいい加減になりそうです。。。もし何らかの会議で集まる機会があるのであれば、こんな共同作業の時間を2時間弱でも入れることが出来ると、参加者の意識喚起にもつながります。

■不法投棄発生時の対応方法
 さて今週は18日(金)に行政対策スキルアップセミナーの第2回があります。前回に加えて、不法投棄発生時の対応方法についてのワークを組み入れています。排出事業者が直面するであろうシーンを設定し、それぞれのシーンですべきことが何かを考えて、ディスカッションするというものです。
 上記①も②も、やろうと思えば各企業が独自で実施できます。一方のこのワークは、必ずしも正解があるものではありませんが、ノウハウや知識があってこそのコンテンツです。今週は無理でも、行政対策セミナーは来年も継続するつもりですので、興味のある方は是非ご参加ください。
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メルマガ版を検討中です

2009年11月30日 05時40分00秒 | ウィークリー・トピックス
 先週は24日(火)にセミナーがあったきりで、他の日はお休みでした。おりしも娘の保育園で新型インフルエンザの発症者が出て、登園自粛を呼びかけられていたときなので、ちょうど良かったです。

 さて、12月もおかげさまで21日の週まで毎週セミナーが入っていますので、正月休みまでインフルエンザにかかるわけにはいきません。もちろん、既に季節性インフルエンザの予防接種は受けていますが・・・新型はまだです。近所の小学校では学級閉鎖もあったとかで、通勤途中でもマスクをしています。マスクには効果がないという噂もありますが、やれることはやるしかありません。

 話題は変わりますが、ただいまこのブログをメルマガでもお届けできる形式を企画中です。おそらくメルマガを先行して発行し、追ってブログで更新という形になるでしょう。わざわざブログまで来ていただく手間を考えれば、その方が利便性が高いだろうとの考えからです。
 また、これとあわせてブログの更新頻度を少し減らそうかと考えております。本の執筆もありますし、他にも書き物が少し増えてきそうですので。「他に増える書き物」については、別途ご連絡いたします。もっと双方向的なものが増えれるはずですので、みなさま乞うご期待。
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事業仕分けで残っている事業

2009年11月16日 05時35分20秒 | ウィークリー・トピックス
 先週のトピックでもっとも印象深かったのは、私の勤務先の持続研が関わっている「田舎で働き隊」が、事業仕分け2日目にして初の要求どおりになったというニュースです。現時点でもこれが唯一のようです(→時事ドットコムの事業仕分けの結果)。

 農山漁村の活性化、雇用創出、環境問題という時流にマッチした事業だからだと思います。持続研はその流れに沿った事業をしてきたから、うまくこの事業に乗れた、といえるでしょうか。

 おそらく仕分け人の方としても、全部にNOを突きつけ続けるわけにも行かず、2日目なのでそろそろ、という良いタイミングだったこともあるでしょう。しかし、それを差し引いたとしても、十分に誇ってよいことでしょう(ちなみに、私は全くと言っていいほど関わっていませんが)。

 活動実績については、こちらをご参照ください。確かに、補助金がなかったらそう簡単には出来ない仕事です。
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テレビ会議でセミナー

2009年11月09日 05時39分06秒 | ウィークリー・トピックス
 先週はテレビ会議システムを使ってセミナーを実施しました。これまでにも経験はあったのですが、今回は一気に10拠点くらい合同で実施、これまでの最高記録でした。形式は通常のテレビ会議システムを使ったものです。ウェブ経由のものではありませんので、電話をしているのと同様にスムーズにやり取りができました。

■テレビ会議セミナーの特徴
 テレビ会議のセミナーは、①移動コストが安い、その結果②多くの方に参加していただける、という特徴があると思います。デメリットとしては、コミュニケーションが難しい、顔が見えないので進め方の加減が分からない、というデメリットはありますが、ある程度定型化されたコンテンツで講師が経験を積んでいればある程度クリアできそうです。

 指名して演習の回答をしていただいたり、質疑応答の時間も取りました。もっとも、質疑応答は挙手をしていただいてこちらから指名するのではなく、質問を早く言ったもの勝ちという点が通常と違いましたが、それでも質問は活発に出ました。

 e-learningとは違い、みんなで集まるから意識が高まる、リアルタイムで質問できる、もちろん出欠も確認できるというメリットがあります。もし皆さんがコストダウンとコンプライアンスの両立を迫られているのであれば(誰でもそうか・・・)、検討してみてください。
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リピーターの皆様に感謝

2009年10月26日 05時56分21秒 | ウィークリー・トピックス
 先週は「法と実務セミナー」の契約書編とマニフェスト編を実施しました。「法と実務セミナー」のラインナップは全部で5種類あるのですが、複数のセミナーにご参加いただくことも多いです。先週もそんな方がいらしたのですが、「前と同じ話と思われていないか」「本当に役に立っているのか」などといつも不安になります。
 もちろん、すべてのセミナーで内容が異なるように設計していますが、基本的なところはどうしても重複する部分が出ます。それに、今回も新たに役に立つ内容をご提供できているのかが心配になります。もちろんアンケートではほとんど「非常に満足」か「満足」にチェックを入れて頂けているのですが、本音のところはどうなのか、、、気になります。

 ただ、全部にご参加いただくということは、それなりに各回でご満足いただけているという証拠と思い、それはそれで安心もしています。また、同じ会社から時期をずらして複数の方が来ている場合などは、嬉しく感じる一方で、身が引き締まる思いでもあります。

 この法と実務セミナーシリーズは、もう5年近くになるでしょうか。これだけ続けてこられたのも皆様のご支持のおかげです。本当に感謝です。

 今後ともどうぞよろしくお願いします。(今年もまだあります!!)
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風邪

2009年10月19日 06時10分04秒 | ウィークリー・トピックス
 先週のトピックは何と言っても風邪を引いてしまったことです(ブログの更新も滞ってしまいました)。ある企業での1日セミナーの昼以降、喉が痛いと感じていたのですが、帰宅したら37.4度出ていました。あわてて早めに寝たので熱は下がったのですが、声がガラガラ。次の日は2時間講演だったので何とか事なきを得ましたが、今になっても喉の調子は回復していません。

 熱が少々あってもセミナーには影響はありませんが、声や咳は困りものです。うがいをしたり、龍角散を飲んだり努力してますが、今週私のセミナーに参加される方、少々お聞き苦しいかと思いますが、ご了承ください。

 このご時勢ですが、おかげさまで今週は3日間、来週は4日間セミナーがあります。。。
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アクセス数新記録!!

2009年09月30日 05時31分44秒 | ウィークリー・トピックス
 9月16日の本ブログへの訪問者数が、gooブログにある1,290,584(約130万)ものブログのうち927位にランクインしました。1000位以内に入ったのはこれが初めてです。計算すると、上位0.07%に位置していることになります。

 とはいえ、130万のブログといっても、実際にちゃんと稼動しているのはかなり少ないので、「上位何パーセント」というのはあまり意味がないんですよね。そこで具体的なアクセス数はというと、閲覧数:2258PV、訪問者数:580IPということでした。

 この、初心者にはあまり易しくない、しかも企業の廃棄物管理という一般の方と関わりが薄いテーマのブログに、一日500名以上の方がアクセスしていただいているわけですから、大変なことです。社会的責任の重みを感じ始めている今日この頃ですが、、、有料化できるともっと注力できるんですけどねぇ。
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25%削減

2009年09月24日 06時36分17秒 | ウィークリー・トピックス
 政権奪取後、基本的に方針転換なく25%削減を国際会議の場で公表しちゃいました。いやはや、エライことです。
 2007年確定値によると、1990年比9%の増加ですので、単純計算で一昨年から34%削減です、あと10年で。原発停止分などを除くと実質4%増加らしいですが、それでも29%削減です。

 既に環境省では「温室効果ガス 2050年80%削減のためのビジョン」なるものを出していますが、「いつかはしなければならないのであれば、先行できるように今から全力ですべき」というのは正しい発想であって。。。でも、無理やりやって、後でかえってムリ・ムダが出るようでは困ります。大胆かつ慎重に、という感じですね。

 そもそも温室効果ガスの大量排出は資源生産性の問題であり、その点でいえば資源枯渇、廃棄物、化学物質の問題などと原因は一緒なわけです。これを忘れてCO2の削減ばかりに力を入れる=小手先の対策をしていたのでは、それこそムダを生じますから。是非この点を忘れずにお願いしたいと思います。
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