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本ブログはメルマガでも配信しています。
お申込、詳細についてはこちらをご覧ください。
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こんにちは。
今年のエコプロセミナーは、なかなか面白くなりそうです。
【エコプロ2015】廃棄物管理の法と実務セミナー
~EU、日本、アジアの廃棄物管理と廃棄物管理者検定~
つまり、今後の廃棄物処理法を“国際比較”で占います!!
環境新聞やら、日経エコロジーやら、INDUSTやらのメディアでも
廃棄物処理法改正はテーマとして取り上げられているのですが、
結局「抜本改正やるべし」という話題で盛り上がります。
とはいえ、今回の改正は時間不足で、ちょこっとした微調整しか
されないでしょう。
そういえば、最近環境省が
「廃棄物の適正処理の更なる推進に向けた廃棄物処理法の点検業務」
なんてのを公募したのですが(やはり、来年3月が納期だそうで)、
この点検を次回、次々回の大改正に如何に生かしていくのかが
重要だと思っています。
今年のエコプロセミナーも、そんな大改正=廃棄物の定義問題を
テーマにやります。
手始めに、EUの廃棄物の定義の動向を扱い、アジアにおける動向、
そして日本でなにが起こっているのかを考えます。
■大学教授をお呼びします!!
EUパートの講師には、上智大学の織教授をお招きしています。
私が、環境法政策学会で発表内容を拝聴して、是非にとのお願いをして、
環境省の審議会の直前の時間に滑り込みで登壇していただくことに
なりました。
以下、まだウェブではアップしていませんが、織先生から頂いたばかりの
案内文です。そそられます。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
日本では、「廃棄物」の定義の解釈により、リサイクルへの
移行が阻害されているという指摘がなされている。こうした中、
EUでは2008年の『廃棄物枠組み指令」改正により、『廃棄物性終了」
『副産品」の定義が挿入され、「廃棄物」から「資源」への移行がより
容易、明確になってきた。
こうしたEUでの動向から日本が学べることは何か?現在の日本の
廃掃法上の問題をEUの廃棄物政策と比較しながら解説していく。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
織先生は、今のところ、無難な人選をする(?)メディアの常連発言者では
ありませんが、絶対聞く価値アリです。
それと、すみません、エコプロのチラシには掲載されていませんので
直接こちらからお申し込みください。
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■□■□■□■□■□■編集後記■□■□■□■□■□■□■□
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エコプロセミナーの予備知識として、日本のリサイクル法制度を知る
ためにも、こっちも絶対聞く価値アリです。
・環境関連法セミナー【廃棄物・リサイクル関連法編】
11/19 東京飯田橋で、14時スタートです。
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つまり、今後の廃棄物処理法を“国際比較”で占います!!
環境新聞やら、日経エコロジーやら、INDUSTやらのメディアでも
廃棄物処理法改正はテーマとして取り上げられているのですが、
結局「抜本改正やるべし」という話題で盛り上がります。
とはいえ、今回の改正は時間不足で、ちょこっとした微調整しか
されないでしょう。
そういえば、最近環境省が
「廃棄物の適正処理の更なる推進に向けた廃棄物処理法の点検業務」
なんてのを公募したのですが(やはり、来年3月が納期だそうで)、
この点検を次回、次々回の大改正に如何に生かしていくのかが
重要だと思っています。
今年のエコプロセミナーも、そんな大改正=廃棄物の定義問題を
テーマにやります。
手始めに、EUの廃棄物の定義の動向を扱い、アジアにおける動向、
そして日本でなにが起こっているのかを考えます。
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EUパートの講師には、上智大学の織教授をお招きしています。
私が、環境法政策学会で発表内容を拝聴して、是非にとのお願いをして、
環境省の審議会の直前の時間に滑り込みで登壇していただくことに
なりました。
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日本では、「廃棄物」の定義の解釈により、リサイクルへの
移行が阻害されているという指摘がなされている。こうした中、
EUでは2008年の『廃棄物枠組み指令」改正により、『廃棄物性終了」
『副産品」の定義が挿入され、「廃棄物」から「資源」への移行がより
容易、明確になってきた。
こうしたEUでの動向から日本が学べることは何か?現在の日本の
廃掃法上の問題をEUの廃棄物政策と比較しながら解説していく。
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織先生は、今のところ、無難な人選をする(?)メディアの常連発言者では
ありませんが、絶対聞く価値アリです。
それと、すみません、エコプロのチラシには掲載されていませんので
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■□■□■□■□■□■編集後記■□■□■□■□■□■□■□
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ためにも、こっちも絶対聞く価値アリです。
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11/19 東京飯田橋で、14時スタートです。