先週のトピックでもっとも印象深かったのは、私の勤務先の持続研が関わっている「田舎で働き隊」が、事業仕分け2日目にして初の要求どおりになったというニュースです。現時点でもこれが唯一のようです(→時事ドットコムの事業仕分けの結果)。
農山漁村の活性化、雇用創出、環境問題という時流にマッチした事業だからだと思います。持続研はその流れに沿った事業をしてきたから、うまくこの事業に乗れた、といえるでしょうか。
おそらく仕分け人の方としても、全部にNOを突きつけ続けるわけにも行かず、2日目なのでそろそろ、という良いタイミングだったこともあるでしょう。しかし、それを差し引いたとしても、十分に誇ってよいことでしょう(ちなみに、私は全くと言っていいほど関わっていませんが)。
活動実績については、こちらをご参照ください。確かに、補助金がなかったらそう簡単には出来ない仕事です。
農山漁村の活性化、雇用創出、環境問題という時流にマッチした事業だからだと思います。持続研はその流れに沿った事業をしてきたから、うまくこの事業に乗れた、といえるでしょうか。
おそらく仕分け人の方としても、全部にNOを突きつけ続けるわけにも行かず、2日目なのでそろそろ、という良いタイミングだったこともあるでしょう。しかし、それを差し引いたとしても、十分に誇ってよいことでしょう(ちなみに、私は全くと言っていいほど関わっていませんが)。
活動実績については、こちらをご参照ください。確かに、補助金がなかったらそう簡単には出来ない仕事です。
ノーベル賞受賞者が怒るのも無理は無い。
民主党の蓮舫のような科学技術に無知で、日本の将来に無関心な人物が仕分け人では、致し方ないこと。
毎年2.5兆円の税金を使う高速道路無料化は、無駄な予算であるから、事業仕分けによって廃止してもらいたい。
民主党には成長戦略が無く、成長のための投資と無駄を区別する能力も無いことが見えてきた。