三枝草日記

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温泉旅行

2014-04-11 22:56:46 | 旅行記
 先週までむちゃくちゃ忙しい日が続いていたが、ここにきて少し余裕も出てきた。これから5月の連休にかけて更に忙しくなりそうなので、その間隙を縫って気分転換の息抜きに古牧温泉まで湯治に出かけた。大阪空港(伊丹)~三沢空港の便が昨年3月より運航再開されて大変便利になった。昨日、12:00大阪発の便で三沢空港に到着。八食センター(活気溢れる東北最大級の市場)、葦毛崎展望台(三陸復興国立公園指定の景勝地)、蕪嶋神社(ウミネコが生息し、青森県を代表するパワースポット)に寄り17:00チェックインした。夕食後、ねぶた祭りのお囃子や津軽三味線のショーを見学した。青森民謡津軽じょんがら節が有名であるが、じょんがら節に合わせて三味線ならぬスコップ三味線の披露もあった。
 翌日はチェックアウトが12:00と時間がたっぷりあったので、源泉かけ流しの湯に浸かったり、移築した渋沢栄一の別邸や南部曲り家などの建物が点在している広大な庭園を散策した。退職してから西に向かって旅行したことがなく、東北地方が圧倒的に多い。なぜ東北に魅せられるのか分からないが、九州地方は修学旅行で毎年行っていたことも一因かも知れない。それと東北地方は原風景が残っており、郷土料理が美味しく人情にもあつい。秘湯と言われる温泉も多く(乳頭温泉、青荷温泉、玉川温泉、不老不死温泉、酸ヶ湯温泉等)、秋田美人、米沢美人に代表される美人も多い。乳頭温泉は乳頭温泉郷といわれ七つの温泉があるが、まだ一ヵ所は行っていない。冬季は閉鎖されてしまうので行き難い。
 三沢空港は民間と航空自衛隊、在日米軍が共同で使用している国内唯一の空港なので、戦闘機が絶えず離着陸を繰り返していた。空港のレストランでも滑走路に面した窓際にカウンターの席があり、そこから昼食を食べながら離着陸する戦闘機を眺めることができた。着陸の時はそれ程騒音はしないが、離陸する時は凄い爆音を響かせていた。
 
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