三枝草日記

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梅雨

2010-06-23 14:49:52 | 四季・天候
 
 
 平年より1週間ほど遅く、梅雨入りしたが、雨は今のところそんなに降っていない。今週も予報では雨マークが並んでいたが、今日も薄日が射してきた。どうも前線が南の方に停滞しているようで、南九州では大雨が続き、中国大陸南部でも大洪水に見舞われ、大きな被害がでいるようだ。最近の天気は気まぐれで、これから梅雨の最盛期を迎え、まとまって降るゲリラ豪雨に対する備えも必要である。今頃は蛍が乱舞する頃であるが、4,5月の気候が不順であったのと、5月24日の大雨で幼虫が流されてしまったらしく、例年になく少ないようだ。明王
寺川沿いを散歩していても数匹しか見かけない。
 一昨日は夏至であった。1年で一番昼の時間が長く、天気であれば午後8時前でも明るの長さを実感できる。気温はそんなに高くなくても、湿度が高く急にむし暑く感じるようになってた。そんな中、この時期に咲く花はアジサイをはじめ紫系の花が多く、清涼感を与えてれる。サツキの花期も長く、その明るさは鬱陶しさを吹き飛ばしてくれる。 
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トライやる・ウイーク

2010-06-11 20:17:02 | 受験・学校
 先月24日に大雨洪水警報が出て、大雨が降って以来晴天が続いている。所によってはにわか雨が降った所もあるようだが、この辺りは降水量はゼロである。来週は雨の予報が出ているので、どうも入梅しそうである。近畿地方の入梅の平均日は例年6月6日頃なので1週間程遅い入梅になりそうである。入梅前は何時も天気が安定しているが、こんなに晴天が続くことは珍しい。最近は気象変動が激しく、この反動が心配である。
 兵庫県下の中学校ではこの時期、トライやる・ウイークが行われている。(地域によっては2学期に行われる所もある。)期間中天候に恵まれて良かった。2年生全員が、各事業所に出かけ1週間、学校を離れ地域や自然の中でさまざまな体験活動をするものである。平成10年度から実施されたと記憶しているが、家庭より直接事業所へ行くので、安全面の問題や事業所の受け入れの問題、授業時間の確保等いろいろ課題もあったが、今ではすっかり定着したようである。トライやる・ウィーク初年度は結構気を使ったが、今では懐かしい思い出である。このような取り組みは兵庫県が先駆けとなった。その後も、さまざまな青少年問題が多発し、他の都道府県でも似た様な取り組みを行っている所が増えてきたようである。
 孫がこの度、播磨国総社でトライやる・ウィークを体験し、今日5日間の最後の日に、神子の神楽舞を奉納するので、祖父母バカで見学に行く。
 いつの間にか大きく成長し、神子の姿も結構さまになっていた。孫が参加するようになるとは、想像だにしなかったことである。修了書をもらった後、総社の責任者の方が最後の締めくくりの話しをされていた。人間として礼儀作法、挨拶は基本中の基本であり、社会生活を営んでいく上で、人と人との触れあいが如何に大切であるかと言うことを諭された。今の子は自然体験、社会体験、生活体験が乏しいと言われているが、孫も貴重な体験をしたようだ。

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甲子園

2010-06-05 11:01:58 | スポーツ
 昨日は姫路市文化センターで家庭教養講座の1回目が開催され、スポーツコメンテーターの奥野史子さんが「家族でとった三つのメダル」と題して講演され、それを聴講してから、甲子園球場に向う。
 娘婿が父の日のプレゼントとして、グリーンシートをゲットしてくれたので、久し振りのナイター観戦となった。気温も上がり、爽やかな浜風が球場を吹きぬけ、心地よいナイター日和であった。試合は下柳が老練な投球で好投、1回より再三のチャンスをつぶしていったが、4回に自ら先制打も放ち、投打に活躍阪神が快勝した。苦手のお立ち台ではユーモアたっぷりな受け答えで観客を沸かせていた。最後に六甲おろしを歌い勝利に酔いしれ最高の1日となった。来月は東京ドームまで追っかけて行くので、今からワクワクしてきたぞ。




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