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セ・リーグのCS第1ステージが甲子園球場で始まった。巨人がヤクルトとの最終戦で敗れ、阪神が辛うじて2位になり、ホームグランドに3位の巨人を迎えて行われることになった。今年で4季目のセのCSで阪神対巨人の伝統のカードは初めてで、甲子園球場は超満員の観衆で埋め尽くされた。孫も喜んで観戦に行ったので、その中で応援をしていることだろう。
予想通り、巨人戦7連勝中の能見と、巨人も阪神戦負けなしの東野が先発となった。能見はやや力みが見られ、ボールが先行しいつものピッチングではなかった。それでもピンチをよくしのぎ5回3失点とまずまずの投球内容であった。バッターも力みが見られたのか、好機に凡退し、看板の打線が沈黙した。ブラゼルの本塁打1本では勝てないよ。特に8回の2死満塁のチャンスを逃したのが惜しいな。ブラゼルには2回裏の本塁打よりも、ここで満塁本塁打を打って逆転といって欲しかったが、そうはうまくいかないかな。孫たちも残念がって今頃帰途についていることだろう。
CSのような超短期決戦では、初戦を取ると取らないとでは大違いである。明日から開き直って2連勝だ。明日の先発は好調の久保、打線の奮起に期待しょう。
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YouTube: 060831 六甲おろし
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