3月にオープンしたばかりの「夢乃そば」で昼食を済ませ夢前川沿いをドライブし桜花爛漫の春を満喫した。世界文化遺産・国宝姫路城は約5年余りの平成の大修理を終え、昨年3月下旬にグランドオープンした。グランドオープン以来昨年度の姫路城の入場者は約280万人に達し連日多くの観光客が訪れている。ところが、大勢の観光客を受け入れるレストランが姫路にはなく「夢乃井」まで行くしかなかった。そこで約300人~500人が一度に食事できる「夢乃そば」が開店し、団体客以外にも看板通りそばを中心としたメニューで食事をすることができようになった。オープン直後で物珍しさもあって平日にも拘らず繁盛していた。姫路市に合併する以前の飾磨郡夢前町時代、2代目の町長が西の吉野にとの思いで夢前川沿いにを中心に多くの桜を植樹され、それが大きく育ち遠くに出掛けなくても花見をするには十分である。
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