[八重山観光フェリーの新船「やいま」が進水]
八重山観光フェリーが発足50周年を記念して建造した新造船「やいま」が佐賀県唐津の江藤造船所で進水しました。「やいま」は122t・航海速力32ノットの双胴高速船で、会社の発足記念日である12/1に就航する予定です。
八重山観光フェリー・安栄観光とも当初は19tの高速船を使用してきましたが、軽量の船では波に弱く冬場の就航率が下がること、観光客の増大で輸送力の引き上げが必要になったことから船を大型化する傾向にあります。
[伊豆諸島開発「ゆり丸」が引退]
伊豆諸島開発の貨客船「ゆり丸」が9月下旬で引退しました。今後トンガで第二の人生を送ることになるそうです。
「ゆり丸」は1998年に関門造船で建造された469t・航海速力13.5ノットの船で、伊豆諸島開発の「あおがしま丸」「ははじま丸」、神新汽船の「フェリーあぜりあ」の代船として、そのほか貨物船としても活躍する神出鬼没の船として知られてきました。
新造船「くろしお丸」は現在渡辺造船所で艤装中で、今年中に引き渡される見込みです。
[座間味村の「クイーンざまみ」が就航]
座間味村の高速船「クイーンざまみ3」の後継となる新造船「クイーンざまみ」が瀬戸内クラフトで完成し引き渡されました。
11/1より「クイーンざまみ」が就航しています。ダイヤに変更はないそうです。
[ジャンボフェリーの後継船が起工へ]
ジャンボフェリー「こんぴら2」の置き換えとなる新船の起工式が11/12に行われることになりました。合わせて船体デザインも公開されるとのことです。新造船は内海造船瀬戸田で建造され、5,200t・航海速力18.5ノットになる予定です。航海速力は変更がないのでダイヤの変更はないと思われます。
引き渡しは2022年9月予定、「りつりん2」を置き換える船は2025年の就航を予定しているとのことです。
八重山観光フェリーが発足50周年を記念して建造した新造船「やいま」が佐賀県唐津の江藤造船所で進水しました。「やいま」は122t・航海速力32ノットの双胴高速船で、会社の発足記念日である12/1に就航する予定です。
八重山観光フェリー・安栄観光とも当初は19tの高速船を使用してきましたが、軽量の船では波に弱く冬場の就航率が下がること、観光客の増大で輸送力の引き上げが必要になったことから船を大型化する傾向にあります。
[伊豆諸島開発「ゆり丸」が引退]
伊豆諸島開発の貨客船「ゆり丸」が9月下旬で引退しました。今後トンガで第二の人生を送ることになるそうです。
「ゆり丸」は1998年に関門造船で建造された469t・航海速力13.5ノットの船で、伊豆諸島開発の「あおがしま丸」「ははじま丸」、神新汽船の「フェリーあぜりあ」の代船として、そのほか貨物船としても活躍する神出鬼没の船として知られてきました。
新造船「くろしお丸」は現在渡辺造船所で艤装中で、今年中に引き渡される見込みです。
[座間味村の「クイーンざまみ」が就航]
座間味村の高速船「クイーンざまみ3」の後継となる新造船「クイーンざまみ」が瀬戸内クラフトで完成し引き渡されました。
11/1より「クイーンざまみ」が就航しています。ダイヤに変更はないそうです。
[ジャンボフェリーの後継船が起工へ]
ジャンボフェリー「こんぴら2」の置き換えとなる新船の起工式が11/12に行われることになりました。合わせて船体デザインも公開されるとのことです。新造船は内海造船瀬戸田で建造され、5,200t・航海速力18.5ノットになる予定です。航海速力は変更がないのでダイヤの変更はないと思われます。
引き渡しは2022年9月予定、「りつりん2」を置き換える船は2025年の就航を予定しているとのことです。