沖縄移動報告の前に書き忘れていたことを先に書いておこうかと思います。
本年2月の第51回京都コンテストのコンテストレビューが発表されました。配布ファイルはこちら。先だって開かれた関ハムにおいても配布されたようです。
このコンテストレビュー、参加局数やサマリーに書かれた意見の集約だけでなく、各部門での優勝者の獲得したマルチが公開されています。恥ずかしながら当方の獲得マルチも50MHzのところに掲載されています。よくよく見てみると京都市内のマルチがこまめに取れたことが大きかったみたいです。
これだけ細かい情報があると「どこのマルチが取りにくいか」「どれだけマルチを取ると上位に食い込めるか」といった情報がつかめます。昨年は乙訓郡からQRVする局がいなかったようで、今年私が乙訓郡からQRVをしたこともプラスに働いたのかも知れません。こういった風にいろいろ分析できる貴重な資料だと思います。
JI6DUE野原OM渾身の力作です。制作お疲れさまでした。
来年の京都コンテストは1200MHz部門+どこかに出ようかと思っています。府の南部なら1200の局数が稼げるのではないかとか皮算用しています。