北鎌倉御朱印巡りの続きです。
建長寺の斜向かいに円応寺があります。
1250年に創建された臨済宗建長寺派のお寺です。元は鎌倉大仏の近くにあったそうですが、足利尊氏により由比ヶ浜に移転、さらに1703年に現在地に移転しています。
本尊は閻魔大王像で国の重要文化財に指定されています。
小さなお寺ですが庫裏を建て替え中で、さらにコンパクトになっています。
円応寺の御朱印です。
それでは道を戻って円覚寺に行きましょう。
円覚寺は1282年に創建された臨済宗円覚寺派の大本山です。8代執権の北条時宗が創建、以後たびたび火災に遭い、1563年の火災でほぼ全山が焼けてしまっています。
円覚寺の伽藍も関東大震災後に今の形に整えられました。
円覚寺の御朱印です。
円覚寺は今も多くの塔頭があります。一部は御朱印を頂けます。
こちらは佛日庵です。
境内はコンパクトですが、近代中国の小説家である魯迅が贈ったハクモクレンなどがあります。
北条時宗の廟所となっています。
また分かりにくいところありますが、林家木久蔵さん(2代目:現木久扇師匠の息子さん)が手がけた苔庭もあります。佛日庵では野天でお茶を飲めるそうです。
佛日庵の御朱印です。
もう一つ。合計3種類頂けます。
ではもう一つ。弁天堂に行ってみましょう。
少し長い階段を上ります。ここには国宝の鐘があります。
この鐘は鎌倉時代の名工・物部国光が手がけたものですが、大きな鐘であったため2回失敗したため、北条貞時が江の島弁天に籠もって祈願したところ見事鋳造に成功、そのお礼として弁天堂を建てたそうです。
こちらは「弁天茶屋」となっており、軽食や飲み物を出しています。ちなみに円覚寺の裏手が六国見山ですから見晴らしはいいです。
弁天堂の御朱印です。60年に一度の弁天大祭の御朱印です。
まだまだ続きます。
建長寺の斜向かいに円応寺があります。
1250年に創建された臨済宗建長寺派のお寺です。元は鎌倉大仏の近くにあったそうですが、足利尊氏により由比ヶ浜に移転、さらに1703年に現在地に移転しています。
本尊は閻魔大王像で国の重要文化財に指定されています。
小さなお寺ですが庫裏を建て替え中で、さらにコンパクトになっています。
円応寺の御朱印です。
それでは道を戻って円覚寺に行きましょう。
円覚寺は1282年に創建された臨済宗円覚寺派の大本山です。8代執権の北条時宗が創建、以後たびたび火災に遭い、1563年の火災でほぼ全山が焼けてしまっています。
円覚寺の伽藍も関東大震災後に今の形に整えられました。
円覚寺の御朱印です。
円覚寺は今も多くの塔頭があります。一部は御朱印を頂けます。
こちらは佛日庵です。
境内はコンパクトですが、近代中国の小説家である魯迅が贈ったハクモクレンなどがあります。
北条時宗の廟所となっています。
また分かりにくいところありますが、林家木久蔵さん(2代目:現木久扇師匠の息子さん)が手がけた苔庭もあります。佛日庵では野天でお茶を飲めるそうです。
佛日庵の御朱印です。
もう一つ。合計3種類頂けます。
ではもう一つ。弁天堂に行ってみましょう。
少し長い階段を上ります。ここには国宝の鐘があります。
この鐘は鎌倉時代の名工・物部国光が手がけたものですが、大きな鐘であったため2回失敗したため、北条貞時が江の島弁天に籠もって祈願したところ見事鋳造に成功、そのお礼として弁天堂を建てたそうです。
こちらは「弁天茶屋」となっており、軽食や飲み物を出しています。ちなみに円覚寺の裏手が六国見山ですから見晴らしはいいです。
弁天堂の御朱印です。60年に一度の弁天大祭の御朱印です。
まだまだ続きます。