7/2(金)伊丹→那覇→浦添→那覇
いつも通り8時55分発のJAL2081便で出発です。那覇到着は11時10分の予定です。2081便はコロナで一時的に777-200型に変更されていましたが、7月からは通常の777-300型に戻されています。JGCカウンターで荷物を預けておきました。
福岡行きの搭乗口が妙に気になりますhi
当初予定の5月だと修学旅行と一緒になるため行きはクラスJで取っており、延期後もそのままクラスJで割り当てられています。搭乗口に向かいましょう。さすがに修学旅行はいないようで有り難いです。
飛行機が高度を下げベルト着用サインが点灯しました。那覇空港の2本目も滑走路が完成、3月下旬から供用が始まっています。新設された第2滑走路が着陸用になっているようです。今は国際便が飛んでないこともあり、以前のような「混雑でいつ那覇に着けるか分からない」という状態は緩和されたようです。ようやくの沖縄です。「帰ってきた」という感覚すら持ってますhi
10分早い11時に那覇空港到着。タヌキ顔のA350が羽田からやってきてますね。飛行機を出たときの蒸し暑さはいつも以上に強烈です。荷物を受け取りましょう。予報されていた雨は幸い上がっており、ロビーを出ると半袖でも汗が出てきます。
例年5月の初日は糸満にしていますが雨の予報が出ており糸満ではなく浦添から出てみます。ゆいレールの1日券を買い牧志駅へ。定宿に使わない荷物を預かってもらいます。フロントの人達は顔見知りなのでお互い「大変でしたね~」と挨拶からになります。腹ごしらえの時間ですからむつみ橋の「かどや」で沖縄そばです。
1953年に創業した沖縄でも老舗のお店です。三枚肉そばを頼みました。
まさに王道の沖縄そば。後進の沖縄そば店の模範にもなったと言われる出し味の濃いスープが美味しいです。いなり寿司はJALの飛行機に乗ったらもらえる「ちゅらナビ」の特典でサービスになります。この酸っぱさがいいんですよね。
牧志駅に戻り古島まで向かいます。90番のバスで浅野浦へ。いつもの浦添大公園の東屋で設営です。暑いから日よけができないと危険ですしリグも故障する危険があります。FT-817なんかはボディが黒いので夏の直射日光の下で使うのは危険ですよね。今話題のIC-705はそんな過酷な環境で使えるのでしょうかね?
13時に21MHzでスタートです。8から6エリア本土まで開いています。平日の昼下がりのため呼んでくれる局は多くないのですがクラスタに載せて頂くとどっと呼んでくるようになります。「CADさん、糸満ビーコンが聞こえますよ」とのこと。コールが途切れたので50MHzのアンテナを組み立てて上げておきました。
1エリア中心で50MHzが開いています。こちらもクラスタに載せていただくと大票田の1・2エリア中心でパイルになります。15分でログ1ページ(21局分)が埋まります。この前の福岡県古賀市でのオープンもでしたが、久々に1エリアが聞こえるEsとなり、「お久しぶりですね」という方が多かったです。やっぱ1エリアの50MHzは盛んでいいですよね。3エリアとは全く別の世界ですよね。
いつも糸満ではこの時間帯にQRVしているはずですが何年も開かないですよねぇ?糸満に嫌われてるんですかね?来年は糸満にしましょうかね?
予定時間の15時になりました。段々とCondxが落ちてきたこともあり、ここで終了としたいと思います。
宿に戻り荷物を下ろしたら明日に備えて食料を買いましょう。
観光客でごった返す国際通りはこの通り。人通りが絶え約半数の店が閉店または臨時休業状態です。営業時間を短縮しているお店も少なくありません。
いつもお世話になっていた国際通りの「じんじん」も閉店してしまいました。もうこのシャッターが上がることはありません。一日の終わりに疲れた体をのんびりさせる店があるのは有り難いことで、例えば鹿児島なら「礎」、福岡ならいつもの大将の店、高松ならいつものバーといった形で一日の終わりに足を運ぶ顔なじみのお店があります。知念さんの奥さんからは先日お電話も頂きお元気そうだったのが何よりですが、長年那覇での一日の終わりは「じんじん」だったため今後どうすべきか悩ましいです。
おやつを買えそうな餅のやまやや松原屋なんかもシャッターを下ろしています。元の公設市場近くのパン屋さんが空いていたので明日のパンが調達できました。「人通りが絶えて寂しいさ~」とパン屋さんのおばちゃんが話してくれます。
今夜は辻の88でステーキを食べ、久米の「泡盛倉庫」へのハシゴです。88はガラガラでしたが泡盛倉庫は盛況のようです。
消毒用として販売されている高アルコールの泡盛で消毒です。瑞泉と八重泉とを使ってもらい香りを楽しみます。与那国の花酒みたいに蒸留開始直後の度数の高い部分を瓶詰めしたものだそうで、それ以外の成分は何も入っていないそうです。消毒用のアルコール不足のため国が生産を依頼した関係で酒税が非適用となっており、その影響で「飲用不可」とラベルにあるそうですが、まんま泡盛ですよね。
泡盛倉庫は毎年夏に伊勢丹(新宿・京都)の沖縄物産展に出張泡盛バーを出していますが、今年は新型コロナウイルスの影響で新宿は物産展の中止が既に決定、京都はまだ決まってないのだとか。
泡盛倉庫を出ると結構な雨。目の前にタクシーが来たのでお願いしました。夜通し降ったみたいです。
本日は21MHzで30局、50MHzで101局の計131局でした。ありがとうございました。バッテリを充電して寝ることにします。お休みなさい。
いつも通り8時55分発のJAL2081便で出発です。那覇到着は11時10分の予定です。2081便はコロナで一時的に777-200型に変更されていましたが、7月からは通常の777-300型に戻されています。JGCカウンターで荷物を預けておきました。
福岡行きの搭乗口が妙に気になりますhi
当初予定の5月だと修学旅行と一緒になるため行きはクラスJで取っており、延期後もそのままクラスJで割り当てられています。搭乗口に向かいましょう。さすがに修学旅行はいないようで有り難いです。
飛行機が高度を下げベルト着用サインが点灯しました。那覇空港の2本目も滑走路が完成、3月下旬から供用が始まっています。新設された第2滑走路が着陸用になっているようです。今は国際便が飛んでないこともあり、以前のような「混雑でいつ那覇に着けるか分からない」という状態は緩和されたようです。ようやくの沖縄です。「帰ってきた」という感覚すら持ってますhi
10分早い11時に那覇空港到着。タヌキ顔のA350が羽田からやってきてますね。飛行機を出たときの蒸し暑さはいつも以上に強烈です。荷物を受け取りましょう。予報されていた雨は幸い上がっており、ロビーを出ると半袖でも汗が出てきます。
例年5月の初日は糸満にしていますが雨の予報が出ており糸満ではなく浦添から出てみます。ゆいレールの1日券を買い牧志駅へ。定宿に使わない荷物を預かってもらいます。フロントの人達は顔見知りなのでお互い「大変でしたね~」と挨拶からになります。腹ごしらえの時間ですからむつみ橋の「かどや」で沖縄そばです。
1953年に創業した沖縄でも老舗のお店です。三枚肉そばを頼みました。
まさに王道の沖縄そば。後進の沖縄そば店の模範にもなったと言われる出し味の濃いスープが美味しいです。いなり寿司はJALの飛行機に乗ったらもらえる「ちゅらナビ」の特典でサービスになります。この酸っぱさがいいんですよね。
牧志駅に戻り古島まで向かいます。90番のバスで浅野浦へ。いつもの浦添大公園の東屋で設営です。暑いから日よけができないと危険ですしリグも故障する危険があります。FT-817なんかはボディが黒いので夏の直射日光の下で使うのは危険ですよね。今話題のIC-705はそんな過酷な環境で使えるのでしょうかね?
13時に21MHzでスタートです。8から6エリア本土まで開いています。平日の昼下がりのため呼んでくれる局は多くないのですがクラスタに載せて頂くとどっと呼んでくるようになります。「CADさん、糸満ビーコンが聞こえますよ」とのこと。コールが途切れたので50MHzのアンテナを組み立てて上げておきました。
1エリア中心で50MHzが開いています。こちらもクラスタに載せていただくと大票田の1・2エリア中心でパイルになります。15分でログ1ページ(21局分)が埋まります。この前の福岡県古賀市でのオープンもでしたが、久々に1エリアが聞こえるEsとなり、「お久しぶりですね」という方が多かったです。やっぱ1エリアの50MHzは盛んでいいですよね。3エリアとは全く別の世界ですよね。
いつも糸満ではこの時間帯にQRVしているはずですが何年も開かないですよねぇ?糸満に嫌われてるんですかね?来年は糸満にしましょうかね?
予定時間の15時になりました。段々とCondxが落ちてきたこともあり、ここで終了としたいと思います。
宿に戻り荷物を下ろしたら明日に備えて食料を買いましょう。
観光客でごった返す国際通りはこの通り。人通りが絶え約半数の店が閉店または臨時休業状態です。営業時間を短縮しているお店も少なくありません。
いつもお世話になっていた国際通りの「じんじん」も閉店してしまいました。もうこのシャッターが上がることはありません。一日の終わりに疲れた体をのんびりさせる店があるのは有り難いことで、例えば鹿児島なら「礎」、福岡ならいつもの大将の店、高松ならいつものバーといった形で一日の終わりに足を運ぶ顔なじみのお店があります。知念さんの奥さんからは先日お電話も頂きお元気そうだったのが何よりですが、長年那覇での一日の終わりは「じんじん」だったため今後どうすべきか悩ましいです。
おやつを買えそうな餅のやまやや松原屋なんかもシャッターを下ろしています。元の公設市場近くのパン屋さんが空いていたので明日のパンが調達できました。「人通りが絶えて寂しいさ~」とパン屋さんのおばちゃんが話してくれます。
今夜は辻の88でステーキを食べ、久米の「泡盛倉庫」へのハシゴです。88はガラガラでしたが泡盛倉庫は盛況のようです。
消毒用として販売されている高アルコールの泡盛で消毒です。瑞泉と八重泉とを使ってもらい香りを楽しみます。与那国の花酒みたいに蒸留開始直後の度数の高い部分を瓶詰めしたものだそうで、それ以外の成分は何も入っていないそうです。消毒用のアルコール不足のため国が生産を依頼した関係で酒税が非適用となっており、その影響で「飲用不可」とラベルにあるそうですが、まんま泡盛ですよね。
泡盛倉庫は毎年夏に伊勢丹(新宿・京都)の沖縄物産展に出張泡盛バーを出していますが、今年は新型コロナウイルスの影響で新宿は物産展の中止が既に決定、京都はまだ決まってないのだとか。
泡盛倉庫を出ると結構な雨。目の前にタクシーが来たのでお願いしました。夜通し降ったみたいです。
本日は21MHzで30局、50MHzで101局の計131局でした。ありがとうございました。バッテリを充電して寝ることにします。お休みなさい。