私の羊は私の声を聞き分ける。（ヨハネ10章27節）
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まず、僕が願い、やりたいことが神様の御心と繋がっているかどうかは、その思いに神様の栄光が現れるかどうか。その思いが、神様の栄光じゃなくて、自分の栄光だとしたら、それは気をつけなければなりません。
そして、その思いが他の人の幸せと祝福に繋がるのか？自分の幸せだけでは真の幸せに繋がらないと聖書に書かれてるのでその通りだと思いました。
そしてその願いと思いは聖書の御言葉と一致してるかどうか。いくらその思いが強くても、聖書と相反するのであれば、それは間違いです。
その思いが自分の心から消えないかどうか。もし、神様から示されているものなら、ずっーと心の何処かに残っているからです。
そしてその思いに平安があるかどうか。
次に、信仰が大きく関わる難しい点だと思いますが、その思いが神様の力じゃないと叶えられない場合です。これは人間的にはリスクなのですが、神様に不可能はありません。
そして神様は、その思いが本当なのかどうか、色んな形で示してくださると言うことです。神様は色んな形や方法によって、僕たちに語りかけてくださりますので、安心して、信仰を高く持って歩んで行きたいと思いました。
啓介牧師が「私は、『神様の御心に適った願いを私の中に起こさせてください。』と祈っています。」
と言う言葉でした。
私の神様への祈りは、いつも自分が中心です。
感謝でさえ、「今日は（私にとって）いい日であったことを感謝します」
と言った感じです。
そして、祈りも、「～してください。」と言った祈りが多い有様です。
「信仰とは、聞くこと、神様のを聞御言葉を聞くことから始まる。」
のですから、祈りも、沈黙の中から神様のひそやかな御声を聞く必要があります。
一つ一つの言動から自分主体から神様主体へと移行できるように神様に働いていただけますように。
また、サタンの目的と神様の目的についても明確に教えていただきました。
サタンの目的は、神様と私たちの関係を永遠に断ち切らせることです。
それに反して、神様の目的は、罪人である私たちを
罪から救い出し、神様と愛し合う関係に修復すること、そして、神の御国で永遠に神様とすごすことです。（マタイによる福音書3章16節）
そのことをいつも頭に心に覚えて、イエス様に繋がっていけますように
残念ながら彼らは獣の刻印を知らずに受け入れてしまうでしょう。神様の声と人間の声とサタンの声の見分けが全くつきません。
神様の声を受け入れるための前提スタンスとして、まず、心がネガティヴなままではだめで、思考回路の刷新が必要です。落ち込んでいたら神様は感情的なchair upはしてくれない。
わたしはうつ病ですが、前よりかなりましになりました。落ち込む時はひたすら祈ります、聖霊が来るまで。不安や落ち込みは誰にでもあります。自分で変えるのは不可能です。だけど変わるのは自分です。
神の声を受け入れるには、正しい福音理解が必要です。救われたあとは聖書を正しく理解し、適用すること。
自分の思いが半端な時は神様の声が入ってこない。神様の御心が叶うように自分の思いがなされますようにと祈る。
自分の思いなのか、神様の思いなのか？また、その思いが他者を幸せにするのかどうか？
その思いが聖書と合致しているかどうか？
いつまでもその思いが心に残っているかどうか？
その思いは心に平安を与えるのかどうか？
神様の御業は人智を越えるもなので自分の力に頼らない。
そして、その思いが神様から来たなら神様からの合図がある。
これらのことが確認でしたら行動して前進する。
実はわたしは昔から心理士になりたかった。その思いがありながら、なかなか仕事やなにやら雑念や他人の声でかき消されてきました。今回のメッセージを聴いてもう一度、心理学部の編入を祈ってみようと思いました。認定心理士ならいけるかも..。
勇気もらいました。先生もあまり、無理しないように。amen、hallelujah!!
詩編19章1~4節「天は神の栄光を語り告げ 大空は御手のわざを告げ知らせる。昼は昼へと話を伝え 夜は夜へと知識を示す。話もせず 語りもせず その声も聞こえない。しかしその光芒は全地に その言葉は世界の果てまで届いた。」
もう一つ。詩編148章8節「火よ 雹よ 雪よ 煙よ。みことばを行う嵐よ。」
後者のみことばは、小説「赤毛のアン」の中に書かれているのを少女時代に読みました。以来私はこのみことばに惹かれ続けています。激しい嵐の音は人を驚かせます。けれど私には、なぜか神が行っている業、声のように思えて心の中では惹かれるのです。嵐とは、実物の嵐のみならず今世界で行われている戦いをも指しているでしょう。
さて、私たちが内に思うこと、行うことが神からのものか、それとも自分自身からの思いなのかを確かめる七つのポイントを習いました。高齢者の私は忘れないように七つのポイントをプリントアウトして壁に貼っておくことにしました。
日本は恐らくこれから人口減少していくでしょう。その中で私たちクリスチャンは、量子力学など新しい知識と次々と向き合うころになろうかと思います。光は波であり且つ粒子であることの相補性は、約100年前にアインシュタインによって説明されました。当時は大きなパラダイム転換でしたでしょう。
私たちは個々の人間であると同時にキリストにあって一つであること、それは父 御子 聖霊が三つの人格でありながら一体であるように、イエス様が「父よ。あなたが私のうちにおられ、わたしがあなたのうちにいるように、すべての人を一つにしてください。」と祈られたことであります。私はこのイエス様の祈りの中に、イエス様の声を聴いたように思います。新しい流行の言葉がつぎつぎと浮かんでは消えていきます。
淀みにうかぶ泡沫は かつ消え かつ結びて 久しくとどまりたるためしなし。現実の事柄が神様の栄光を表すものや否や、七つのポイントから見て考える生活をしていきたいものと思いました。
今までの古い考えは捨てて、新しい未来のために自分の、汚い、汚れた部分を修復していくと言った難しいと言われる聖化と言う作業も大事だと言う事も学びました。
イエス様が「安心して行きなさい」と言ってくださっているのですから、私はクリスチャンとして、周りの人々に対して良い行いをしていかなければ、クリスチャンである事が無に等しい..。という事も思いました。
私の頭がパンパンになっている状態では、神様が私に何か話してくださっていても、なかなか頭の中に入って行かないと言う傾向がありますけど‥
神様と離れて過ごしていては、色々と悪い思いが入ってきたり、生活に困る部分が色々と出て来そううだから、これからはクリスチャンとして、世界以外の価値観の中には、入って行きたくないと思わされた礼拝でした。