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その事は、終わりの日に起こる。わたしはお前を、わたしの地に連れて来る。それは、ゴグよ、わたしが国々の前で、お前を通して自分の聖なる事を示し、彼らがわたしを知るようになる為である。(エゼキエル 38:16)
この地のどこでもこうなる、と主は言われる。三分の二は死に絶え、三分の一が残る。 この三分の一をわたしは火に入れ、銀を精錬するように精錬し、金を試すように試す。彼がわが名を呼べば、わたしは彼に答え「彼こそわたしの民」と言い、彼は「主こそわたしの神」と答えるであろう。 (ゼカリア 13:8-9)
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これら御言葉にある様に、エゼキエル戦争は、終わりの日に人々がイエス・キリストが主である事を知らしめる為に起こる戦争であり、言い換えればそれは、人類に与えられた最後の悔い改めのチャンスである。
艱難時代の前にクリスチャンは地上からいなくなると、多くの教会がそう考えているが、患難期全体が神の裁きなのではなく、患難期を通して人々は神を知り、クリスチャンは最後のレムナントとして練り清められ、ユダヤ人は最後の悔い改めに導かれて行くのである。(メッセージより抜粋)