Good News Report

Good News Station の活動模様をお伝えしています。

「仏教と福音」 at Las Vegas Japanese Community Church

2015年08月23日 | Good News
ハレルヤ 昨夏に続き、再びラスベガスの日本人教会の仲間と共に礼拝する時を与えられ、往復で約1000キロの道のりを旅してきました。 昨年の記事はこちらから。「老舗500年の秘密」 at Las Vegas Japanese Community Church

先週のロサンゼルスも熱波の到来でかなり気温が上がりましたが、さすがはラスベガス、この日の最高気温は摂氏44度。暑い々ラスベガスで、熱い々メッセージが語られ、篤い々賛美が捧げられました。

  


今回のタイトルは、皆さんのリクエストにお応えして「仏教と福音」。通常3-4時間かけて行なうセミナーを、礼拝メッセージでお伝えしました。時間的には厳しかったですが、日本人として知っておくべき「仏教」の実態と、それを包括した神様の愛を語るえんぢぇる師。そしてそれに熱心に応答してくださった鶴田先生とラスベガス教会の仲間たち。外の気温に劣らない“熱烈な”思いが礼拝に充満しました。(まちがいなく祈りの煙が立ち上っていたことでしょう礼拝は、イエス様の愛が溢れ、イエス様の光があり、イエス様のいのちを受ける時です

仏教の教えは実践哲学としては確かに優れてはいますが、真の解決には至りませんでした。苦しみからの解放を目指して修行を重ね、最終的に「無」になることが目的の仏教は、一般の人々には適応することが出来なかったのです。ゴータマ・シッダールタ(仏陀の本名)はイエス様が来る前の時代の人ですから、そこには真の救いがないのです。だからこそイエス様がこの地上に来られ、十字架の贖いによって私たちを解放してくださいました。苦しみの根源である「罪」を打ち砕いてくださったのです。ハレルヤ!

  


「殺すなかれ」の戒めは仏教にもあり、イエス様もそうおっしゃいます。しかし、仏教は自分の徳のために殺生するなと説き、イエス様は神様の愛ゆえに殺人を禁じます。人間中心と神様中心。同じ戒めでも、どうして?の動機が全く違うのです。人間の力には自ずと限界があり、いくら修行をしても、決して「無」にはなることが出来ないまま苦しみは続きます。しかし今、その苦しみの根源である「罪」からの解放は、ただイエス様によってのみ可能となるのです。これがBAD NEWSからGOOD NEWSへの驚くべき転換です

道を歩きながら、あなたがたが拝むいろいろなものを見ていると、『知られざる神に』と刻まれている祭壇さえ見つけたからです。それで、あなたがたが知らずに拝んでいるもの、それをわたしはお知らせしましょう。世界とその中の万物とを造られた神が、その方です。この神は天地の主ですから、手で造った神殿などにはお住みになりません。また、何か足りないことでもあるかのように、人の手によって仕えてもらう必要もありません。すべての人に命と息と、その他すべてのものを与えてくださるのは、この神だからです。 (使徒17:23-25)

教会では、このGOOD NEWSを世界中に方々にお伝えしています。ラスベガスでも、ロサンゼルスでも、勿論日本でも。どうぞ今日、それを受け取ってください。えんぢぇる師をお呼びください。必ずあなたの人生に大きな転換が訪れます。今日、神様があなたの人生を完全に新しく、美しく、素晴らしいものに創り変えてくださるからです。あなたの祝福をお祈りしています。


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礼拝と聖書クラスのお知らせ

2015年08月17日 | Good News
8月23日 ラスベガス
ラスベガス日本人コミュニティー教会 (LVJCC)
1800 E Desert Inn Rd
Las Vegas, NV 89169

8月23日 11:00am 礼拝『福音と仏教』

:213-324-6942
:http://www.lvjcc.com/map.htm


8月29日 東京都足立区
足立区アクティブホームチャーチ (A2HC)
東京都足立区中央本町 4-6-9
東武スカイツリーライン 梅島駅下車
(徒歩10分 目標は足立区役所北東側)

8月29日 10:00am 聖書クラス 

:080-4196-3007


8月30日 福島県いわき市
いわき希望教会 (IHC)
福島県いわき市内郷御厩町上宿 25-11
(教会のすぐ前に無料駐車場があります)

8月30日 7:00am 早朝礼拝
9:20am 聖書クラス
10:30am 礼拝『中国宣教と日本のリバイバル』
7:30pm 夕方礼拝

:0246-27-3362
:http://homepage3.nifty.com/ihc-cbb/



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死後の世界 (弟子訓練Version III)

2015年08月08日 | Good News
ルカ16章のラザロと金持ちの話から。この箇所は、死後の世界について記されている独特な記事で、他の福音書には記載がありません。今日はこの聖書箇所から、私たち人間には類推不可能な死後の世界について、分かることをまとめてみました。

死後の世界は実在する
 イエス様が譬え話を話される時は必ず「ある人が・・」と語られます。しかし、この箇所では「ラザロ」という実名が記されていますので、この話しは譬え話ではなく、実際の話しです。そして、死後の世界には、金持ちがいる地獄(的)な場所と、ラザロがいる天国(的)な場所の2か所あることが分かります。

死後の世界に実在する責苦
 (金持ちがいる地獄的な場所は、地獄(ゲヘナ)ではなく、陰府(ハデス)という場所です)

陰府の異なる世界は、相互に見ることは出来ても、移ることは出来ません。

死後、生きている人と交信することは出来ません。

死後、現世の記憶が継続しています。

そして結論!死後に救いはなく、陰府の苦しい場所に行きたくなかったら、聖書を読みなさい。人生の答えの全ては聖書にある」ということです。


今は、映画や様々なメディアで、終末時代について多くのテーマが取り上げられています。教会内でも携挙の時期やセカンドチャンスなどに関する様々な教えが流布していますが、それらの中には間違った教えも少なくありません。

私たちキリスト者は、それらの情報を鵜呑みにすることなく、あくまで聖書によって解き明かし、聖書によって確認しなければなりません。今回のセミナーでは、終末に関する意見を持つ前に、これだけは確認しておくべきいくつかの前提について教わりました。

死後の世界(臨死体験)について、体験談を語る人は少なくありません。しかし、それらの体験が、本当に神から来た啓示なのか?単なる本人の夢・幻なのか?はたまた悪霊から来たものか?人間にはそれを立証することが出来ません。従って、死後の世界を客観的に検証する手立ては、聖書以外にはないのです。

聖書が語る救いとは、先ず、神が“私”に対して語られた言葉であること。他の誰かのことについてではありません。たとえば、あなたがセカンドチャンス論を語っている時は、自分の救いについてではなく、他人の救いについてですよね?疑問を持つこと自体は悪いことではありませんが、誰が天国に行き、誰が地獄に行くのか?ということは、人間には決めることは勿論、知ることも出来ません。

イエス・キリストが再臨され、この世の全ての人間は裁かれますが、その裁きの基準は「イエス・キリストの十字架を信じ、受け入れている人か、そうでない人かの一点のみです。

天国には、罪を持ったままの人は誰一人いません。

人は誰しも、原罪を持った存在としてこの世に生まれて来ます。それは子供であっても、どんな親切な人であっても、誰一人として例外はありません。そして罪を持っている以上、その人はそのままの状態では天国に入ることが出来ないのです。そこから人を解放するために成し遂げられた唯一の方法、それがイエス・キリストの十字架です。

恵みとは、それを受ける価値も資格もないの与えられた神からの一方的な愛です。この恵みは真に悔い改めるなら、誰にでも与えられます。ですけれども、かと言って、恵みを受ける側の私たちが、「何故自分には恵みが与えられなかったのか?」と主張することは出来ませんし、また、「自分は与えられたのに、何故、あの人には与えられなかったのか」?と言うことも出来ないのです。

そして、今回メッセージで今まで気が付かなかった最も驚くべきこと・・
この金持ちは死んで地獄のような苦しい場所に落とされてしまいました。これが現実だと判ったなら、誰もが「私はまちがっていた!」、「出来るなら最初からもう一度やり直したい!」と、考えて当然だと思います。ところがこの金持ちは、自分がこのような状態に陥っているにも係らず、何と悔い改めていないのです。(後悔はしていますが)相変わらずラザロを自分の使い走りのように考え、自分の立場を変えることをしていません。

これは、何を意味しているのでしょうか?それは、人間は一度死んだらその時点でその人の意識や価値観は固定されてしまい、死んだ後はもはや、悔い改めることが出来ないと言うことなのです。だからこそ私たちは今、生きている間に一人でも多くの人々に福音を伝え、その人がイエス・キリストに出会えるようにセッティングしてあげることが必要です。

 “悔い改めは現世でしか出来ない

どうぞ、この厳粛な事実を知ってください。家の教会はそのために、いつでもどこでも福音を伝える場としてここにあります。今日、あなたの人生を天国行きの人生に変換させましょう!この恵みは救いを求める人には、誰にでも与えられるのですから!ハレルヤ



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教会遠足Part 2! 海へ!!

2015年08月02日 | Good News
夏休みシーズンです。お仕事や家事で、実際にお休みがあるわけではないけれど、何となく気持ちはワクワク、お出かけムード一杯です。ということで、家の教会では礼拝後に海へお出かけ。教会遠足パート2です。

今日の目的地は、マリブの海。そしてお目当ては、フレッシュ獲れ立てのシーフード料理サンタモニカの北、マリブビーチには、お勧めのカフェがあります。マリブ近海で獲れたお魚を売るマーケットと、それをその場でお料理してもらって食べるパティオスペースが一緒になった、知る人ぞ知る大穴場の「マリブ浜茶屋」。その名も「マリブ・シーフード」(そのまんま?)








着いてビックリお店の前は長蛇の列。確かに昔から人気のお店ではあるのですが、それにしてもこの列、ハンパない!しかし、教会行事は神様の導きがあるので、駐車場も注文も場所取りも実にスムーズに進みます。これ、ホントですよ。嘘と思う方、ぜひ一度ご同行ください。もちろん、参加は礼拝からお願いいたします。

浜茶屋周辺は少々混み合っていますが、マリブまで来ると空はいっそう青く、陽は燦々と輝き、風は爽やか、波はさざめき、神様の創られた自然を満喫できます。ちょっとしたハイキングコースを歩くと荒野の雰囲気を味わえますし、(ほんとうのイスラエルの荒野を知らない私の意見です。たぶん全然違うでしょう。)コース終点のヴィレッジには、嬉しい嬉しい羊さんのダンス彫刻を発見。





イスラエルはエジプトを
ヤコブの家は異なる言葉の民のもとを去り
ユダは神の聖なるもの
イスラエルは神が治められるものとなった。
海は見て、逃げ去った。ヨルダンの流れは退いた。
山々は雄羊のように
丘は群れの羊のように踊った。
どうしたのか、海よ、逃げ去るとは
ヨルダンの流れよ、退くとは
山々よ、雄羊のように
丘よ、群れの羊のように踊るとは。
地よ、身もだえせよ、主なる方の御前に
ヤコブの神の御前に
岩を水のみなぎるところとし
硬い岩を水の溢れる泉とする方の御前に。
(詩編114)



教会遠足は楽しい!ぜひぜひ一度ご参加ください。自然の中で、また霊の家族との屈託ない交わりの中で、神様を礼拝しましょう。あなたの参加を心待ちにしています。



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