あなた方に会いたいと切に望むのは、霊の賜物をあなた方に幾らかでも分け与えて、力付けたいからです。(ローマ1章11節)
あなた方に会いたいと切に望むのは、霊の賜物をあなた方に幾らかでも分け与えて、力付けたいからです。(ローマ1章11節)
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いつも聖霊に満たされたクリスチャンでいられるように常に、イエス様と共にいる時間を大切にし、積極的にイエス様と共にいる時間をつくり、増やしていきたいです。そして、私の中で御霊の実が結ばれるように大胆に神様に願い求めていこうと改めて決意し、大胆に願い求める祈りをしていこうと思います。
霊の賜物、御霊の実、自分の努力では、決して無理ですが、神様を信じて、祈り、行動していく時に必ず、私自身、イエス様に似た者と変えられていることを期待して、今週は、聖化の一歩を踏み出していきましょう♪
（私がイエス様のように変えられたら、これこそ神の奇跡！）
期待と喜び溢れるメッセージを感謝します
大変重要なことですが、父、御子、聖霊の三位一体は神の奥義であり、聖霊としてこの世に偏在するためのものである。しかし、聖霊ばかり追い求めて福音を語らない、御言葉もない、証しのみはまずいです。賛美は大事ですが、ゴスペル大会のディスコクラブのようでは聖霊は来られません。
使徒言行録には異邦人に聖霊が降り、あらゆる場面で聖霊が降る記録があります。イエス様が復活され、昇天されてから、聖霊による洗礼が始まります、そして、初代教会に迫害が起こります。しかしその迫害に反比例してイエス・キリストを信じる人たちが加速的に増えて行きます。
神様からの賜物は、自分の力でも才能でもありません。神様から来るものです。それには悔い改めが必須です。相手のために祈る時、その人に罪の自覚を生じさせますようにと祈る事です。
ここで９個の賜物と３つの視点に注目。霊の御霊は「愛、喜び、平和、寛容、親切、善意、誠実、柔和、節制」です。これらは語る賜物、知る賜物、語る賜物です。
これらは自分の努力ではなく、神様から与えられます。わたしは節制に弱くてストレスによる過食で肥満になってしまいましたが、何故か最近、痩せてきました。摂食行動にもサタンが関与していたのかと思うとゾッとします。
節制は大事です。今、若い人たちに過食嘔吐が多いですが、これらはサタンが植え付けたダブルスタンダードです。説明は省きます。今回のメッセージでまた、使徒言行録を読む時の新たな視点ができました。元気出ました。アーメン、ハレルヤ!!
私は子供時代をキリスト教系児童養護施設で過ごしました。毎晩聖書を読み、日曜日には教会学校がありました。それから20数年後の40歳の時に、聖書の父なる神とイエス様が私を訪れたのです。それはこのような次第でした。
私には20代から片頭痛という持病がありました。その前兆は、目の前が真っ暗になり、ピカッと光が走るのです。あ、来る.. と思う間に頭の中は鈍器で殴られるような痛みが襲ってきます。この時、胃の中のものを吐くと治りました。ですのでこの時も喉に指を突っ込んで吐きました。でも一向によくならない。あまりの痛さに私はすすり泣きました。
この時、私は自分の越し方を思い出しました。私は別に悪いことをしたわけでない、当然のことをしただけだ、あの人の方がおかしいのだ、といつもそうやって正当化していた私でした。ただ、この時は「神様、私が悪いのです。私が悪かったのです、ごめんなさい！」と謝ったのです。その瞬間、割れ金を打つような痛みは、すっと退いたのです。私はしばらく神様に、ごめんなさいと謝りながら泣いていました。それ以来、この片頭痛は起きません。これが40歳の時でした。
けれどもそこから苦難の道が始まりました。主人の家庭内暴力に加えてアルコール依存症、そして息子の不登校・閉じこもりが始まりました。これが長かった。四半世紀も続きました。これらの問題を保健所、教育委員会、病院に相談している時に、私はAA（アルコホリクス アノニマス）を作り上げたビル・ウィルスンを知りました。彼の自伝を読むと、止められないアルコール依存症を抱えて教会へ行ったこと、もう狂うか死ぬしかないと思った時に暗い自分の部屋で神の霊に出会ったこと、その後彼はアルコール依存症12のステップというのを書いた事などを知りました。
この12のステップは日本でも各種依存症治療のために用いられています。ステップ六つ目に「自分はすべてを神に委ねる準備が完全にできた」とあります。この12ステップは日本に入ると、神というところが「それぞれの神」と複数形・小文字の神に書き直されています。今、依存症はアルコールだけでなくドラッグ、ギャンブル等々、他にも広がっています。
今日のメッセージの中で、人にはそれぞれ知恵、知識、能力があるが、それを利他に使う時、全体のために使うとき、神の賜物と変えられると聞きました。それも一人で行うのでなくチームワークでするものなのだと言うこと、即ちそれは教会の在り方を意味しているのだと思いました。
教会の徳を高めるため、主の御心をよく知るための福音理解力、殉教も厭わぬ宣教の力、これらは聖霊の働きなしにはどれ一つも成り立ちません。時間もかかるのでしょう。含蓄の深いメッセージでした。
教のメッセージで、僕は教会で皆の賜物の為に日々祈り、聖化して行きたいと思いました。ただ、神様から与えられる賜物を活用するのには時間がかかると言う事も知りました。ですから忍耐を持って日々歩んでいきたいと思いました。