Good News Report

Good News Station の活動模様をお伝えしています。

「ピリピ」30分de一巻 Vol.50

2018年01月27日 | Good News
聖書は私たちへの祝福の言葉で溢れているが、その中でも『喜びの手紙』と言われるのが本書である。パウロがこの手紙を書いたのは、牢獄の中で鎖につながれ、明日の命をも知れぬ身の上だった。にも係らず「 主にあって喜びなさい。重ねて言います.喜びなさい」とパウロは繰り返す。(4章中10回!)勿論、パウロは何の根拠もなく、私たちに喜べと勧めているのではない。人は「喜びなさい」と言われて「はい、分かりました、喜びます」と言って喜べる訳ではないからだ。人が喜ぶには、喜ぶだけの根拠が必要なのである。(メッセージより抜粋)



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「エペソ」30分de一巻 Vol.49

2018年01月20日 | Good News
教会はキリストの体であり、全てにおいて全てを満たしている方の満ちておられる場です。(1:23)

この手紙には、エペソの教会や信徒に関する言及、また、パウロのエペソでの体験などが一切語られてない。つまり、本書は一教会・一個人に宛てられた手紙と言うより、霊的成長を望んでいるクリスチャン全体に対して当てられた手紙なのである。

その内容は大きく、御言葉の霊的教理(1-3章)と、御言葉の霊的適応(4-6章)について記されてあり、別名「パウロ神学の真髄」と表されている様に、本書は御言葉の解釈と適応との関係性について最も明瞭に記されている。

例えば・・1章3節「私達の主イエス・キリストの父である神は〜」から、14節「神の栄光を讃える事になるのです」までの12節は、原語では一文である。つまり、パウロは手紙の冒頭で神に感謝し、その感謝への賛美が次から次へと湧き上がり、14節まで途切れなかった。その1文の中に、キリストにある7つの霊的祝福が秘められているのである。

(1) 「キリストの内にある選びの祝福」 (4節)
(2) 「神の子となる祝福」 (5節)
(3) 「罪が赦された祝福」 (7節)
(4) 「神の御心が表された祝福」(9節)
(5) 「キリストによって一致する祝福」 (10節)
(6) 「神の御国を受け継ぐ祝福」  (11節)
(7) 「その保証として聖霊が与えられた祝福」 (13節) ー メッセージより抜粋 ー



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「ガラテア」30分de一巻 Vol.48

2018年01月05日 | Good News
正しい者は信仰によって生きる。(3:11)

ユダヤ人にとって、同じ食卓につくという行為は、そこで同じ血が流れるという意識があるので、伝統的なユダヤ人は今でも、自分達と同じ家族だという認識がない人以外とは、決して同じ食卓につく事はしない。おそらくエルサレム教会でも、ユダヤ人と異邦人が同じ食卓につくという事はなかったであろうと思われる。であるなら、エルサレム教会の人達は、福音よりも常識を優先していたことになる。

ヤコブも、ぺテロも、ヨハネも、バルナバも、聖霊のバプテスマを受けた殉教をも恐れない信仰の勇者である。しかし、その福音理解においては未だ律法的であった。パウロはこの初代教会での失敗談をあげながら、ガラテヤ教会の人々に、福音の本質について説明した。ルターが本書を宗教改革の旗印として掲げたのもそれが理由である。

初代教会が最も熱心にやっていた事の第一に、使徒の教え(聖書の学び)が挙げられているのは、聖霊の働きの中で最も時間がかかり、最も人間の自主的意志が必要とされる行為が、福音に対する正しい理解力だからである。人生、常識に生きるか?聖書に生きるか?究極的にはそのどちらかなのである。(メッセージより抜粋)



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