Good News Report

Good News Station の活動模様をお伝えしています。

携挙と再臨

2011年02月27日 | Good News
前回の黙示録メッセージに引き続いて「携挙と再臨」のことを語られた。アメリカではあまり報道されていないが、先週起きたニュージーランドはもちろん、今、地震が多発している。それは聖書に「終わりの時」が近いことと書かれている。私たちは今、この世界で起きていることをしっかり見極める目を持たなければならない。ということで、終末についてのメッセージが続いた。聖書箇所は、マタイ伝25章。十人の乙女とタラントの喩え。これは再臨のことを語っていると言われた。ポイントは・・

ペンテコステから聖霊時代(=教会時代、終末)が始まった。
二千年余に及ぶ教会時代は、まもなく終わりを迎え、7年間の艱難時代が来る。
7年の内、最初の半分を艱難時代、後の半分を大艱難時代と呼ぶ。
中東和平が成った時が、艱難時代の始まり。和平の立役者は反キリスト。
大艱難時代には、反キリストや偽預言者による迫害が激化し、信仰を保つのが難しい。
大艱難時代の最後に、イエス様の再臨があり、その後の千年王国を経て、神の国が到来する。

とは聞いたものの、まだまだ私にはわからないことばかり。もちろん、解釈も千差万別だ。ただ、今の教会時代は、神様が人類にくださったプレゼントの時であり、この時代、生きている間に「感謝すること」を学び鍛える時だ、と仰ったまとめには、素直に頷けた。田中牧師は、終末に何があるかを知ることに今、力を注ぐ必要はないと仰る。その時になれば、自ずとわかることだからだ。そしてその時は、決して遠くない。だから今、私たちがすることは終末に備えること。そのために教えをくれている聖書の御言葉を聞き、この身に刻み込むこと。そしてその救いの福音を宣べ伝えていくこと。もっと御言葉を知りたい、と心から思った。



話は変わって、今日は見事なコンビネーションの「教会ランチ」でした。豆乳シチューとオムライスとトマトソースパスタ、デザートは甘納豆とフルーツポンチ。各自が思い思いに持ち寄ったとは思えないフルコースメニューになりました。終末とはスケールが違うけど、ここにも主の御業がある!のは確かです。ぜひ、ランチ付き礼拝にお越しください。



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Welcome 窪田牧師!!

2011年02月20日 | Good News
今日は、東京の教会から窪田牧師が来てメッセージをくださいました。窪田牧師がこの会堂に来てくださったのは始めてですが、実は彼は過去のメッセージや集会の中でたびたび登場していました。それは、彼の“ワンダフル!!”なお証しのため。GOOD NEWS STATION、田中啓介牧師のメッセージでも語られたことがあります。(以下、礼拝レポートから)


■月面まで行った科学者 チャールズ・デューク

 全くメディアに出ていないアポロ16号のパイロット、チャールズ・デュークに伝道された日本人牧師がいる。彼は牧師になる前、エジプトのカイロに駐在していた商社員だった。ある日、休暇を使って4泊5日のナイル川クルーズに一人旅の途中、たまたま船上でデューク一家と出会い、一緒に食事をしようということになった。共にテーブルについた時、彼らが手をつないで食前の祈りを始めたので、彼らがクリスチャンだということが分かった。その祈りの後に、デュークは彼にこう囁いた。「ユージ、神様って本当にいるんだよ」と。

 彼はこの時に始めて、デューク氏がアポロ16号で月面まで行った科学者だということを初めて知った。まさかナイル川の上で、月に行ったことがある宇宙飛行士に出会うなんて思いもしかなかったからだ。そしてもう一つ驚いたのは、彼の奥さんのドッティーだった。こんなにいつも笑顔で、喜びで輝いている女性を、彼は今まで見たことがなかったからだ。

 更に驚いたことに、その彼女が「実は、私は昔自殺しようと思ってたのよ。」と言った。彼女は人生のどん底の生活の中でキリストと出会い、聖書に書いてある通り、人は生まれ変わることが出来るということを知って、本当に自分の人生が変わってしまったのよ。」と彼女は言うのである。

 しかし、彼は、「人はそんなに変わり得るものだろうか?」と疑問に思った。デュークに対しても、「月まで行った科学者が、何故神がいるなどと言うのだろう?」という思いしかなかった。とにかく、彼にとってこのデューク一家との出会いはかなり強烈で、また同時に、「解けない謎」として、彼の心の中にずっと残っていた。

 それから暫くして、彼がエルサレムに出張した時に、何と彼は突然聖霊体験をしてしまうのである。それは彼にとっては何だかワケの分からない体験だった。いきなり自分は神と出会ってしまったものの、その神がどういう神なのかよく分からない。自分の中で何かが確実に変わってしまったということは判るのだが、何をどうしていいのか分からない。単なる気のせいじゃないかと自分で否定してみるものの、どうもそうではない。そこで頭に浮かんだのはデュークのことだった。彼はエルサレムからデュークに電話をし(留守電)、「彼に会えば、きっと次のステップがわかるにちがいない」と信じて長期休暇を取り、カイロからテキサスのデューク宅を訪ねて行こうと決心した。

 さて、カイロから遥々テキサスの空港に着いのは良かったが、気が動転していたせいか、空港でデュークの住所のメモに電話番号を書き忘れていたことに気が付いた。仕方なく色んな人たちに聞きまくりながら、何とかデュークの家迄たどり着いた。ドアの前にナイル川で会った日本人青年が立っているのを見て驚いたのはデューク家の人々だった。彼らは全く突然の訪問にも係わらず、喜んで一週間泊めてくれた。エルサレムからの留守電を聞いて、「あの日本人青年が神と出会ったことを知り、家族皆で喜び、主をあがめていた」のだと言う。

 デューク夫妻は彼を息子のように扱い、聖書を与え、祈り方を教えてもらい、彼がエルサレムで出会った神が、「聖霊」であったことを教えてくれた。そして日本に帰国後、生まれて初めて、もし何か変なことがあったら直ぐに逃げようと考えながら、教会の一番後ろの席に座っていた。しかし、礼拝に出るたびに、自分がエルサレムで出会った神が、確かに聖書に書かれている神だと分かり、もっとこの神のこと知りたい、神の近くに行きたい。この神に仕えてみたいという願いが強まり、約10年間勤めた会社を退社して献身した。

 退社の時、彼は「神様が私に会社を辞めるように言われたので辞めます。だからこれから先は、全て神が備えています。神学校に行って牧師か宣教師になります。」と言った。変人扱いされたことは言うまでもないが、彼自身もこれから先どうなるのか全く分からなかった。牧師となったことを一番喜んでくれたのは、デューク夫妻であったことは言うまでもない。彼らは「とてもエキサイテイングだ!」という手紙を送ってくれたという。

 デュークは、「私たちにとって『偶然』はないんだよ」と言っていた。そのとき彼にはその意味がよくわからなかったのだが、今はそれが「イエスが全てをなして下さっている」という意味なのだと言うことが分かった。彼は突然エルサレムで聖霊体験をしてしまったと思っていたが、それは既に進められていた神の計画であり、神は次のステップにちゃんと進めるように、前もってデューク家と会わせて下さっていた。そして、彼らとテキサスで再会し、日本帰国後の道も備えられていた。主の備えは完全で、なさることは時にかなって美しい。

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“生”の証しの力を感じました。その力は、一人の青年を信仰告白に至らせ、悩める若者に祈りの思いを与え、一人一人に歩むべき道を見せてくれました。そして何より、窪田牧師ご自身にもその力は働き続けています。彼は、かつて映画の仕事をしたいと望み、いくつもの配給会社、撮影会社を回りましたが、就職は叶いませんでした。しかし神様を知ってから、教会の「映像プロジェクト」リーダーとして召され、クリスチャン映画アカデミーアワードに毎年出席されています。今回の渡米もそのためでした。『映画というメディアを通して福音を伝える』使命に生きる窪田牧師のお証しは、これからも聞く人に情熱と励ましと力を与え続けてくれるでしょう。


イエスは、気を落とさずに絶えず祈らなければならないことを教えるために、弟子たちにたとえを話された。(ルカ18:1)


 

お食事会 in 中華レストラン

2011年02月19日 | Good News
今日は、「みんなで中華を食べよう!」の会。暢夫兄さんが発起人として企画し、手配してくれました。










暢夫さんご子息の行きつけのお店とのことで、貸切のようにサーブされ、たくさん食べ、たくさんお話しし、関係を深めた交わりの時でした。暢夫さん、ほんとうにありがとうございました!(次回を楽しみに。。。)

終末を告げる黙示録の書

2011年02月13日 | Good News


今日の礼拝は、黙示録から。イエス様昇天後のペンテコステから今に続く二千年余を聖霊の時代、また教会時代と呼びます。そしてまた、今は終末に近づいている時でもあります。終末には何が起きるのか、黙示録は何を語っているのか、私たちはそれを聞いてどうするのか。黙示録講解ダイジェストのような形で、フェイス師には珍しくホワイトボード一面を使って、熱くメッセージをくださいました。

Good News Station.com でも日々お伝えしている世の中の情勢を見ても、聖書の預言が完成に近づいているのを見ることができます。聖書の語る「終末」は、地球がなくなるとか、人類が滅亡の危機に瀕するとか、「終わり」の話ではありません。「終わり」の先に何があるか、同時に「始まり」を迎えます。その「始まり」の最初、私たちは皆、神様の前に出て、それぞれの「始まり」を知ることになります。クリスチャンはその「始まり」を今から知り、それに備えているのです。人間には知ることができない「その先」について、聖書は教えてくれます。そんなアプリケーションを家の教会でも行います。ご参加ご希望の方、いつでも info@goodnewsstation.com、213-324-6942 までご連絡ください。




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共に祈る

2011年02月11日 | Good News
今週の礼拝では、一人の女性のお証しを伺いました。

彼女は、アメリカ人のご主人と30年以上の結婚生活を持っていらっしゃる方。ご主人は、子供のころから教会学校や礼拝に出席することを常としていますが、聖書の御言葉や学びには関心の薄いクリスチャン。奥様は結婚を通して教会に繋がり、イエス様に出会い、私たちの牧師先生としばしば祈りの時を持つよう、導かれたそうです。彼女の第一の祈りは、ご主人のこと。彼は怒りっぽく、短気なので、神様によって変えられるよう、結婚してからずっと祈っていたそうです。29年の間、祈り続けましたが、ご主人に変化はなく、怒りっぽい性格はそのままです。くじけそうになった彼女から相談を受けた牧師先生は、一年ほど前から毎日電話で彼女と共に祈ることで励ましました。そして、二人は祈り続けたのです。そして最近、彼女から連絡がありました。「信じられないけど、彼が怒らなくなったんです。そればかりか、一緒に聖書を読もう、って言い出して、毎晩一緒に御言葉を聞いています!それが続いているんです!!」

彼女の30年の祈りは聞かれました。そして彼女は、このことをぜひ証ししてほしいと牧師先生にお願いされたそうです。祈りは、彼女のご主人を変え、そして彼女自身を強力な証し人に変えました。そこに共に祈る友がいたからです。牧師先生と、何よりもあなたのために祈り続けてくださるイエス様が。


二人または三人がわたしの名によって集まるところには、わたしもその中にいるのである。(マタイ18:20)

神様の計画

2011年02月06日 | Good News
教会で、日系無料誌の記事をみんなで見ていると、驚くことを聞いた。今、メッセージをしてくださっているフェイス師とその教会の方々とは、昨年11月から一緒に礼拝している。それまで彼らが開く集会を訪問したことはあったが、GOOD NEWS STATIONの集会にフェイス師が来てくださった記憶はなかった。ところが、記事を見ながらフェイス師は「これ、リバイバルの集会のお写真でしょ?私たちここにいるんですよ。ほら、ここ!この頭と、この手。」



確かにいた。そうすると、GNSホープの賢人兄も、「ぼくもここに写っているんだ。外間先生の隣。」。。。確かにいた。しかもその後ろは私!?(記事写真ではカットされているんだけど。)



集会の時は、フェイス師たちと一緒に礼拝することなんてまったく考えられなかったし、でも今、一緒に礼拝するようになったこの時に、この写真が記事に出るのって「奇しき御業」のように感じた。そして、田中牧師を日本に送っている今は一層強く、日本のリバイバルを祈っている。このお写真一からも、神様の呼びかけが響いてくる心地がした。




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「宗教特集」か。。。

2011年02月03日 | Good News

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ロサンゼルスの日系無料誌、BRIDGE USAの「宗教特集」記事に掲載されました。宗教じゃないんだけど、、、ね。でもこのことで教会体験をしてくれる人が一人でも増えれば!という祈りを込めています。日系スーパー、店舗にてPICK UPしてね。




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