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ロゴスとレーマ 【3/10/2024 礼拝】

2024年03月04日 | Good News
実に、信仰は聞く事により、しかもキリストの言葉を聞く事によって始まるのです。(ローマ10章17節)
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信仰の確信 (Tomoko)
2024-03-10 19:56:25
ロゴスとレイマの違いについて学びました。ロゴスは論理的思考の言葉です。神学がそうかもしれません。レイマとは神様が直接、私たちに語られている言葉です。聖書の中の出来事はレイマによることが多いので、レイマを受けていない人が容易く真似はしてはいけないですね。

レイマ、神様が語られた言葉はなんでも成就します。ま、宝くじとかはダメですが、今の心の葛藤など、イエス様は何でも私達の必要を聞き入れ、慰め、癒してくださいます。

また、信仰を確信しました。amen、hallelujah!!
今日のメッセージ (Kent)
2024-03-10 20:03:02
今日のメッセージで、イエス様が湖の上を歩いた時、ペテロも同じように歩く事が出来た奇跡の理由を理解することができて良かったです。それは、ペテロがイエス様からの語りかけ(レーマ)があったからでした。この語りかけがあったからこそ、ペテロの上に奇跡が起ったように、僕も自分の日常生活で神様の御言葉に耳を傾けながら、神様が喜ぶ人生の歩みをしたいと思いました。
神様との応答 (吉野)
2024-03-10 20:45:53
今日はロゴスとレーマについて、ダニエル、バプテスマのヨハネらを通して学びました。幾つもの例を挙げてお話し頂いたのですが、私の頭にピンと響いたのは、(1)ヘブライ語で言葉というのは、ダバールと言い、それは背後のモノが現れるという意味がある。(2)言葉は、神と対話・会話するためにある、の2点でした。

(1)に関しては、ヨハネの福音書一章一節「初めにことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。」と、創世記一章1~3節が、私にはリンクして重なり、初めてよく分かった気がいたしました。前から知っていたけれど、腹から納得する気持ちになりました。

(2)に関してですが、私達が神と対話、会話する時、それは単に話すというだけでなく、神の前に出て切々と訴える、祈る、求める、叫ぶ、全身で憐れみ、助けを乞うのではないでしょうか。そしてその時、神は聞いて下さる→ エレミヤ29:12「あなた方が私に呼びかけ、来て、私に祈るなら、私はあなたがたに耳を傾ける」と言われます。

信仰は聞く事から始まる、と言うように私達は神のことばを聞いて学ぶのですが、神様の側も私達の声を聞いて下さるのだ、と改めて知った思いです。詩編50:15「苦難の日に私を呼べ。私はあなたを助けよう。あなたは私を崇めよう」ご聖霊を通してこのようにイエス様と応答できることを感謝いたします。amen!!
自己流ではダメ (田中)
2024-03-10 20:57:33
そうなんです。あの嵐の日、神様は何と言われるだろうか?「それでも渡りなさい」などと言う訳がありません。「危ないから早く家に帰りなさい」です。まともな親なら間違いなくこう言うでしょう。そこを自己流で押し通そうとする危険性。この事件はそれを教えてくれているように思います。
信仰生活の醍醐味 (Mimita)
2024-03-17 14:39:53
今回のメッセージを聴いて、神様の御言葉の成就(レーマ)に関しても、コリントの信徒への手紙I14章26-40節が適応されることを実感しました。
ロゴスをレーマとして受け取るためには、まずは、御言葉を日々、聞くことが大切です。
そして、その御言葉が、自分の生活の中でレーマとなる体験ができるように神様(聖霊様)の導きに従った行動ができるように祈り求めることが大切だと実感しました。
信仰生活の醍醐味をかみしめることができますように主よ、どうぞ導いてください

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