Good News Report

Good News Station の活動模様をお伝えしています。

二匹の獣(黙示録講解 Vol.21)

2019年06月28日 | Good News
耳ある者は聞け。捕らわれるべき者は捕らわれて行く。剣で殺されるべき者は剣で殺される。ここに聖なる者たちの忍耐と信仰が必要である。(13:9-10)

パウロの預言で言及されていなかった事が、この13章によって解明される。第二テサロニケ2章に言及されている「滅びの子」は、黙示録の「獣」の事であり、この獣は、海から来る獣と、地中から来る獣の二つ存在する。海から現れる獣は、ダニエル7章に登場する第四の獣、地中から現れる獣は、ヨハネ(1ヨハネ4:1-3)が預言した反キリストの霊、偽預言者の事である。(メッセージより抜粋)

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えんぢぇる田中 in 別府 (22 & 23 Jun 2019)

2019年06月16日 | Good News
ごまかしたり、怒ったりせず、社会に波風を立たせない真面目で親切な常識人。一般的にはこういった人たちが「愛ある人」だと思われている。実際に多くの人が、こうした所謂いい人として、平穏無事な生活をおくることが理想的な人生だと考えている。

しかし、真に愛ある人とは、平穏無事な生活をしている人たちのことではなく、何かに対して犠牲を払いつつ、積極的な行動を実践している人のことである。何故なら、いくら平穏であっても、そこに何かしらの自主的行為がなければ「何の為の平穏無事なのか?」という疑問が残るからである。

学校に行き、就職し、結婚し、子供を育て、そこそこ貯金をつくり、適当な時期にリタイアして、出来れば平穏な老後生活を送ろうと考えているのなら、あなたは人生に対して大きな誤解をしている。リタイア生活は、ハタから見れば優雅に見えるのかも知れないが、実際は決して、優雅でも、楽しくも、平安でもないからである。

人は食べることをやめたら肉体的に死ぬように、学ぶことをやめたら精神的に死ぬ。人生における苦闘を放棄したら、あなたの存在自体が死ぬ。それは、生きる事をやめてしまったのと同じなのだ。人は年齢に関係なく、成長し続けるように創造されているのである。

もし、今日があなたにとっての最後の日であるとするなら、あなたは今日行う予定の事を、やはり同じように行うだろうか?世の中の雑音で、内なる神からの声を聞き逃すことのないように。そして、神があなたに与えられた使命に立つ勇気を持つことができますように。


今週22(土)と23(日)の両日、大分県別府市中央公民館にて「私たちに残された人生をどう生きるか?」についてガチでお話しに参ります。基本、クリスチャン主催の集会ですが、クリスチャンにしか分からない話しはしません。牧師として信仰的生活をお勧めしますが、それはあなた自身が決める事。強制など出来ることではありません。私たち一人一人が抱えている問題に気付き、その重荷を降ろし、これからの人生を前向き、肯定的に生きて行く事が今回の集会の目的です。入場無料。どなたでも歓迎いたします。

お問い合わせは、 080-3903-8497 (伊東まで C-mailでもOK)
goodnewsstation@gmail.com

6月22日(土) 9:00am〜12:00pm
6月23日(日) 12:00pm〜 17:00pm


別府市中央公民館(駐車場有り)
〒874-0908
別府市上田の湯町6番37号 別府市公会堂1F
https://www.city.beppu.oita.jp/sisetu/kouminkan/05kouminkan_05-01tyuou.html

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鷲の翼(黙示録講解 Vol.20)

2019年06月15日 | Good News
女には大きな鷲の翼が二つ与えられた。荒れ野にある自分の場所へ飛んで行くためである。(12:14)

終末時代、イスラエルに住んでいる残りの民達は、反キリストの攻撃から逃れるために、神に用意されていた場所へと逃れて行く。大艱難時代の3年間半の間、彼らはその地で神によって守られる。それは、実に2千年間、イエスをメシアとして拒否し続けて来たユダヤ民族反逆の歴史に、遂に終止符が打たれる時なのである。(メッセージより抜粋)




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女と竜(黙示録講解 Vol.19)

2019年06月09日 | Good News
兄弟達は小羊の血と、自分達の証しの言葉とで、彼に打ち勝った。彼らは死に至るまで命を惜しまなかった。(12:11)

今日から黙示録の後半に入る。12章から14章までの3章は「7つのSymbolによる7つのVision」と呼ばれる⻑い間奏曲である。

それはこの世が何故、終末時代に至ったのかについての状況説明で、神とサタンとの戦いの真相が象徴的に記されている。この3つの挿入章は、黙示録の中核とも言える部分である。(メッセージより抜粋)

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クリスチャンの7つの祝福(黙示録講解 Intermission)

2019年06月03日 | Good News
この世の生活でキリストに望みをかけているだけだとすれば、わたしたちはすべての人の中で最も惨めな者です。(1コリント 15:19)

人は何故、神を信じる事が出来ないのだろう?それは今迄の自分の人生に、神が介在していたとは思えないからである。

クリスチャンであれば皆、自分が信じているキリスト教が真理であると信じている。しかし、問われるべきは「なぜキリスト教が本当だと言えるのかな?」と言う事より、「キリスト教が自分の人生にど様に意味をなすのか?」なのである。

実はこの事について、多くのクリスチャンが疑問に感じている。聖書は神の言葉である事は信じてはいる。しかし、その信仰が自分の実生活にどう影響しているのか?どう適応していったらいいのか?よく分っていないのである。

神の子となったクリスチャンには、当然、具体的な変化が起きなればならないし、問題があればそれが解決されなければならないのである。(メッセージより抜粋)

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