Good News Report

Good News Station の活動模様をお伝えしています。

2018 Last Message「神の名」

2018年12月31日 | Good News
いつの時代でも、どこの国にでも、どの民族にも神様はおられる。もし、神様が本当におられるのなら、それは、全世界共通の神であるに違いない。では、その神の名は何と言うのか? 聖書にはこう記されている。

彼はわたしを慕う者だから、彼を災いから逃れさせよう。
わたしの名を知る者だから、彼を高く上げよう。(詩篇91:14)

つまり、本当の神の名前を知っているのはクリスチャンだけ。それは天地創造の神を神と崇めている者達の特権なのである。(メッセージより抜粋)


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黙示録講解 Vol.7(テアテラ教会への手紙)

2018年12月16日 | Good News
ただ、わたしが行くときまで、今持っているものを固く守れ。(2:25)

神は、教理によって人を裁かず、その人の信仰の素直さ、純粋さ、動機を重視される。だから、あなた方の持っているもの(愛)をわたしが行く時(再臨)まで、持っていなさい。神が問われるのは愛(心)であって教理(頭)ではない。確かにカトリックは裁かれるが、そこを出る事を考えるより、今、あなたが行なっている愛の奉仕を固く守り続けなさい。何故なら、「自分を愛する様に人を愛しなさい」が究極的なキリストの教えであり、それを実践する者が、神の御国を引き継ぐからである。(メッセージより抜粋)

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三人の献身

2018年12月16日 | Good News
必要なことはただ一つだけである。マリアは良い方を選んだ。それを取り上げてはならない。(ルカ10:42)

マリアにマルタの真似は出来ないし、マルタもマリアの真似は出来ない。また、する必要もないのである。イエスは彼女の奉仕をとても喜ばれていた。だからマルタは自分のあるがままの姿を否定する事も、主張する必要も全くなかった。何故なら、マリア達がイエスの言葉に耳を傾ける場所を作っていたのは、他ならぬマルタだったのだから。

一方マリアは、これから十字架へと向かって行くイエスを埋葬する(慰める)ため、自分の全財産を惜しげもなく使い切り、イエスに香油を注ぎ、自分の髪でイエスの足を拭った。この時、その場にいた人達は、この状況に唖然とし、言葉も出ない。マリアは、そんな周りの目など全く気にしていない。彼女は大人しいだけの女性ではなく、周りの人達を怖気させる程、ピンと筋の通った信仰の持ち主であった。(メッセージより抜粋)

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黙示録講解 Vol.6(ペルガモン教会への手紙)

2018年12月02日 | Good News
わたしはあなたの住んでいる所を知っている。そこにはサタンの王座がある。(2:13)

エペソから北に約100km先がスミルナで、そこから更に北東(内陸寄り)に125Km行った所がペルガモン。この街は7つの教会の街の中で最も北に位置している。この時代、ペルガモンは一つの街だったが、BC133年にローマ帝国に併合される迄は、ペルガモン王国という独立した国家だった。アレキサンダー大王の遠征により、この地域に住み着いたギリシャ人達がこの土地に新興ヘレニズム国家を建設し、ゼウス・バッカス・アスクレピオス等のギリシア神話の神々の神殿を夥しく建設した。(メッセージより抜粋)


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